4/13 対アスレチックス戦

日本時間4月14日（土） 11:05／マカフィー・コロシアム

井川君がアスレチックス戦に登板しました。

5回1/3　95球。被安打3、奪三振3、四死球3　失点3、自責点2でした。
まだ、試合の映像を観ていないまま、
スポーツナビの井川君の投球詳細のテキストを見ながら感想を書きます。

こんな風に井川君の投球の詳細を取り上げてくれるなんてうれしい！
初球はストレートだったのですね。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/players/matsui/live/2007/04/141_matsui.htm
共同通信の記事では、こう評されていました。
トーリ監督の言葉に一安心。
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５回まで１安打しか許していない。球は走っている。リードは３点。井川の投球は、初勝利に向けて突っ走るように勢いを増していた。
　６回１死、ピアザに速球を３球続けて追い込む。４球目、内角低めの１４８キロを左中間に打ち返された。「インハイ要求で、インロー。その高さがまずかった」。１死二塁となった。
　続くチャベスにも力で挑んだ。１－１からこの日最速となる１５１キロの外角低めで追い込む。だが５球目、内角高めのボール球を右翼席に打ち込まれ、降板した。「逆球。外に投げていれば良かった」
　球が走り、ストライクが先行した。それだけに制球ミスを逃さず、一瞬にして試合の形勢を変えてしまう大リーグ打者の力が際立った。「自分のペースになりかけていただけに残念。もう少し長く投げられれば良かった。でも仕方ないです」
　トーリ監督は２度目の登板を高く評価した。「あそこまで１安打。これ以上は望めないだろう。井川らしい投球が見られた」。後続投手が打たれ、初勝利はならなかった。井川はベンチからどんな思いで試合を見つめたのか。「あんなピッチングで白星をほしいとは思えません」。エースと呼ばれてきたプライドがある。（オークランド共同）
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今日は12時から梅田でエリザベートを観る為、１回の表の途中までしか
試合を観ることができなかったんだけど、
お友達が携帯に随時、速報をメール入れてくれてとてもうれしかったです。
ありがとうございましたっ!!!
お友達も、今日は良かったよ！って言ってくれて。
最初ね１回に二つも四球を与えたから、球数が増える！ってひやひやしました。
でも、お友達のメールの間隔をみても、テンポよく投げている感じがしたし、
なんとかゲームを作ってーっと祈りながら、エリザベートが開演しました。
幕間に、メールを見ると、もう井川君は降板したとのこと。
勝ち投手の権利を得たまま、降板だったので、このまま勝てたらなぁって
思いつつ、二幕目を見ました。

2回は三者凡退。3回は１アウトからヒットを打たれたけど、後続を断ってチェンジ。
４回裏
三回表に１点先制をしてもらった４回裏。先頭バッターのピアザが味方のエラーで3塁へ。
ノーアウト3塁に。
次のバッター、チャベスの内野ゴロの間にピアザが生還。
ヒット無しで同点に追いつかれてしまいました。
球数70。

5回裏。
１アウトをとった後、四球を与えたけど、その後、押さえてチェンジ。
6回裏。
6回表にヤンキースが勝ち越しました。
先頭のキルティーをショートゴロに抑えたけど、４番ピアザに
内角低めのストレートをレフトへはじき返され、ツーベース。
１アウト2塁。
チャベスに２ストライクと追い込みながら、
内角高めのストレートをライトへツーラン・・・。
ここでマウンドを降りました。

前回より進歩を遂げた井川君（そうじゃないと困る！）。
次回は、またいい内容、いい結果となりますように。
次は6回以上は投げてくださいませ！
遠い海の向こうにいる井川君を精一杯、これからも応援していきます！