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大エルミタージュ美術館展 [絵画]

ABC
A:京都市立美術館 B:チラシ C:図録
大エルミタージュ美術館転@京都市立美術館に
行ってきました。公式サイトは↓です。
http://www.ntv.co.jp/hermitage/
エルミタージュ美術館といえば、
メトロポリタン美術館、ルーブル美術館と並んで世界三大美術館。行かないわけにはいきませんっ。

大混雑を覚悟して行ってきました。
思ったより混雑してなかったけど、それでも激混みでした。
全作品80点。
音声ガイドをつけて2時間以上かけてじっくり鑑賞しました。

日本で著名な画家で言えばゴーギャン、ルノワール、モネ、ピカソ、マチス、マリー・ローランサンの
作品がありました。
でも、ほとんどが1画家につき1作品という形の展示で、
1画家に数枚の作品が展示されるっていうのは2,3人いるかいないかの世界だったですね。

それだけ数多くの画家の作品が展示されていました。
音声ガイドをつけていると、その画家が、どんな影響を人に与えたのか、
どんな画法を主流にしていたかとか展示説明よりも詳しくわかるから
毎回、私は音声ガイドを借りる派です。

帰りに国立国際美術館で今、開催している「ベルギー王立美術館展」と
7月に京都市立美術館でやる「フィラデルフィア美術館展」の前売り券が
限定でさらに300円お安くなっていたので買ってしまいました。

毎回、ミュージアムショップで買う図録、ポストカード数枚、クリアファイル2枚も
もっちろん買いました♪

私が気に入ったのは
今回の図録の表紙にもなっているルートヴィヒ・クナウス「野原の少女」
クリスティーナ・ロバートソン「オウムと子供たち」
ギュスターブ・ド・ヨンゲ「窓辺の婦人(変わりやすい天気)」
ディルク・ウィントラック「家畜のいる庭」
ウィレム・ファン・デ・フェルデ「停泊中の船」
ベルナルド・ベロット「エルベ川から見たピルナの風景」
〃「ゼーガッセから見たドレスデンの旧市場」
ヤン・ウエイセンブルフ「アルンヘムの風景」

今回は構図に着目して鑑賞しました。
対角線、三等分、光の反射等。
三等分すると、静・動・静の構図になったりして
面白かったです。

帰りに京都市立美術館から四条河原町まで徒歩。
初夏のような暑さでいい散歩になりました。
その道すがら、東山三条でがま口グッズのお店を発見。

めちゃくちゃかわいかったです。
お財布、印鑑入れ、お札入れ、小銭入れ、ポーチ、ショルダーバッグ、メガネケース、
名刺入れ、つげ櫛入れなどなど、所せましに置いてあるの。

全部ね、布がちりめんなの。それでもって、ちりめん柄が豊富。
形も台形から丸型、四角いのからいろいろと。
ちりめん柄はひとつの小物につき、ひとつしかないといってもいいです。
だから、どれにしようか、とっても悩みそう。

お店のサイトはこちら。
http://matsuhiroshoten.com/


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