しびれるエース対決

E　０００　０００　０００　０
F　０００　０００　１０X　１

勝利投手 [ 日本ハム ] ダルビッシュ（3勝0敗0S）
敗戦投手 [ 楽天 ] 岩隈（2勝1敗0S）

岩隈　8回100球　被安3　奪三5　与四2　敬遠1　犠打1　失点1
ダル　9回*95球　被安3　奪三6　与四1　　 　 　　犠打1

ダル　防御率0.53　34回2失点 被安打17(単打14,二塁打3) 9回換算4.50安打
岩隈　防御率0.58　31回2失点 被安打11(単打10,二塁打1) 9回換算3.19安打

どっちも凄すぎるっ!!! 試合を観たかったですー。2時間13分のテンポいいゲームでした。
前回のダルくんと涌井くんの投げあいもどっちも譲らず10回裏まで0-0だったけど、
ダル君は今日は95球だし、二人合わせても200球行かないです。
岩隈くんは４試合で被安打11だし。
岩隈くんは、4試合とも、まだタイムリーを打たれていないそうです。
今日だって犠牲フライによる１失点のみ。完全復活して嬉しいです。
ダル君は今日も神ピッチングだったようです。
でね、ダルくんの対戦相手とハムの援護
ダルビッシュ対戦相手

<ロッテ> コバヒロ (9回1点)
<西武> 涌井 君(9回　0点)
ガトームソン (7回　4点) <楽天> 岩隈君 (9回　1点) ダル君相手の投手は、完封しないと彼には勝てない？！ しかも、SB以外、エース対決ばかりで、援護射撃が切ないですね。 それにしても、日ハム広報の話によれば、試合後もユニフォーム姿で 卓球をしていたらしいエースですが、試合前も卓球をしていたとは！大物は違いますね。 http://www.sanspo.com/sokuho/080410/sokuho062.html 「絶対に最後まで投げ抜くという強い決意でエース対決に臨んだ。試合前のロッカールームで卓球に興じている時に、 打線の不振を嘆く梨田監督から「完投してくれ」と懇願された。「監督から直々に言われることは今までなかった。 試合前から点を取られたら駄目と思っていた。十二回まで投げるつもりだった」と右腕は話した。 」 ですって。 １２回まで投げるつもりだったって、ありがたかったです。 久君、マイケルを休ませてくれて。 会長が登録抹消だそうです・・・・ 怪我の治療のためだと思うけど、極度の打撃不振もあったし・・・ 早く戻ってきてね。会長がいないと寂しすぎる・・・ 戻ってきたら自分のポジションを奪い取ってね。