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大ショック [日本ハムファイターズ]

朝の通勤中に携帯サイトを見たら目が覚めるニュースが飛び込んできました[がく~(落胆した顔)]
絶望的なトレードが。
マイケル・工藤ちゃん←→ 二岡、林だそうです[がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)]

二岡が抜けても痛くない巨人と、マイケル抜けたらどーする?っていう日ハム[あせあせ(飛び散る汗)]

昨日は戦力外通告の発表がなかったと思って安心したらコレですから・・・

チームメートもフロントに不信感を覚えるようなトレードじゃ・・・。
2連覇の立て役者のマイケルをみすみす手放すなんて・・・。

巨人はシメタって思っていると思います。
二岡なんて故障しているし、ファンサービス最悪らしいですし。
林も肩が終わっているという声も聞きます。
林は岡島のようになれたら、という意見もありました。
岡島も「ファイターズに来て野球が楽しくなった」といって化けましたし。

出勤したときにトラキチの先輩に会って、
「最悪ですよぉ」とぼやいたら、
「マイケル、日ハムは要らないの?」って聞かれ
「要りますよぉ。阪神でいったら球児君をトレードに出すようなもん。
実質この4年間、パリーグ一の守護神ですよぉ!
マイケルが巨人に行っても豊田とかクルーンとかいるじゃないですかー」って
言ったら
「ま、巨人の押さえも冴えないけどね」って言われました。

二岡が日ハムに来てもサードは小谷野くんがいるし、ショートは会長がいます。
二岡って、めちゃ守備範囲狭いですよねぇー。

巨人のマイケル、工藤ちゃんなんて見たくないです(涙)
二人はどのユニを着ても応援しますよん。

って、工藤ちゃん、出番あるのかなぁ?
工藤ちゃんにとってプラスにならないような気がする・・・

巨人の外野って亀井とか鈴木が出てきたみたいだし。

すっかり、工藤ちゃんは日ハムカラーぴったりだったので巨人になじめるかなぁ・・・・
工藤ちゃんは足が速くて守備も良いのに、勿体無いです・・・

外野には紺田くん、糸井くんと似たタイプがそろっているから、
工藤ちゃんがトレード対象になったのかな?
それとも巨人が工藤ちゃんを欲しがったのかな?

賢介の大富豪の相棒が・・・賢介も寂しいだろうなぁ。

守護神を手放す意味がわからないです。
マイケルを出すくらいならガッツを戻して欲すくらいのトレードじゃないとつりあわないような気がします。
マイケルの代わりは誰がするの??
日ハムといえば「投手を中心とした守り勝つ野球」。
その中心人物の一人、勝利の方程式のマイケルを放出だなんて・・
シンジラレナイ・・・

二岡は、自分の不祥事で左遷という思いできてほしくないですネ。
来たからには腐らずにチームに貢献して欲しいです。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/128519.html
白井さんのブログを見ても、この記事は飛ばし記事じゃなさそうです。



日本ハムが巨人との大型トレードに成功したことが10日、明らかになった。巨人から二岡智宏内野手(32)と林昌範投手(25)を獲得し、マイケル中村投手(32)と工藤隆人外野手(27)が巨人に移籍することで合意。日本ハムはチームを支えてきた守護神を放出し、最大の補強ポイントであった右打者と左腕を獲得した。

 日本シリーズ中に水面下で進められていた大型トレードがまとまった。右の強打者と左腕を求めていた日本ハムと、終盤を任せられる投手の獲得を目指していた巨人の思惑が合致。日本ハムのマイケルと工藤、巨人の二岡と林の2対2の交換トレードが合意に達した。

 日本ハムは、今季で2年契約が切れるマイケル放出の方針を早くから固めていた。今季1億7000万円という高年俸を考えれば、来季2億円以上要求されることは必至。今年9月にドラフト入団選手として最速となる通算100セーブを達成したが、3年連続で登板数とセーブ数は減少しており、来季33歳という年齢も考えれば、高額年俸に見合った活躍をすることは難しいと判断した。

 だが、資金豊富な球団からすれば、独特なフォームと球筋で打者を翻弄するマイケルは魅力的な投手だ。今季も46試合登板で28セーブ、防御率2・14の好成績を残している。球団は同一リーグを避け、セ・リーグの球団と交渉を続けてきた。

 チーム打率、得点、本塁打、打点といずれもリーグワーストだった事情から、最大の狙いは右の強打者。当初は横浜の吉村にターゲットを絞ったが、まとまらなかった。交渉先を巨人に変更し、複数トレードで折り合いがついた。

 獲得が決まった二岡は、走攻守3拍子揃った巨人の中心選手だ。今季はふくらはぎの故障や不倫騒動などで31試合出場にとどまったが、昨季は主に5番に座り、打率・295、20本塁打、83打点をマーク。日本ハムは、環境を変えれば再び活躍できると判断した。

 もう1つの補強ポイントだった左腕も、同時に獲得した。林は昨年末に左ひじを手術して今季は11試合登板だが、昨季前半まではセットアッパーとして活躍した実績がある。今季、日本ハムで1軍に定着したリリーフ左腕は新人の宮西だけ。オフには歌藤、中村と左腕2人を戦力外にしており、左腕獲得は急務だった。

 今回のトレードにより、勝利の方程式は白紙になった。セットアッパーの武田久は不調のままシーズンを終えている。終盤を信頼して任せられる投手が不在のまま、守護神を放出した。3年連続Aクラスの原動力となった野球を捨ててまで、チームを変革しようとしたフロントの思惑が吉と出るのか。来季、その真価が問われる。(道新スポーツ)
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にゃんこ

こんにちワ!お邪魔します。
本当ですよね~。私も今回のトレードは納得出来ず
ショックです!!(T_T)
ファイターズは来年はBクラスになるのでは?そう思っています。
それにGばかりに他チームからのいい選手が行ってしまうのも
納得出来ないですよね。結局はお金なんでしょうね。
こんなんでプロ野球はいいのだろうか・・・
もうしばらくは落ち込みそうです。

by にゃんこ (2008-11-12 10:18) 

ひよこ

☆にゃんこ様
はじめまして♪コメントありがとうございます。
これだけファンがショックを受けているのだから本人、チームメートは
もっとショックを受けていそうですよね。
これがプロの世界だって思っても、なかなか割り切れないトレードです・・・
あぁ、破談にならいなかな?って思っちゃいますよね。。。

by ひよこ (2008-11-12 12:11) 

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