賢介会長の公約＆契約更改

出張を済ませ、事務所に５時前に帰着。
それから20時半まで残業しました。
今日は、ＮＯ残業デーだったんで、ほんとなら18時前には退勤しないと怒られちゃうんだけどね。
うちの部署にノー残業デーは死語です。

賢介、会長に就任し、さっそく練習環境改善のための五つの公約をかがけてました！
偉い
前・会長が偉大なだけに大変だと思うけど、
前・会長の大変さを見てた賢介だから、大丈夫かな？

それにしても札幌ドームは、練習環境が悪すぎですね！
記事を読んでびっくりしましたウェイトトレーニングルームも三人しか入れないし、代打が準備する場所も、
空振りしか出来ないそうなんです。
他の球場では、ティー打撃も出来るとか。
いろんな球場を見てきている分、本拠地の球場の設備の悪さが分かっちゃいますよね

あ、報道ステーションでGG賞の授賞式の映像が流れ、ほんの一瞬、賢介も映った♪
でも、ひちょりがいたからこそ、賢介の位置が分かったよ。

今日は、日ハム、勝さん、多田野、宮西くんが契約更改していました。
フルイニングの賢介、ダルくんは大幅アップ！に期待してます。
勝さんは去年二年目で8500万の年俸というのもすごかったんですが、
今年、勝さんは骨折離脱が響き、900万円減の年俸7600万円でサインだそうです。
数字は推定金額です。

賢介、５つの公約
http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2008/11/26/04.html
新選手会長に就任した田中賢介内野手（２７）が、札幌ドームの練習施設の改善を訴えた。札幌ドームのトレーニングルームは５０平方メートルで、計２８４平方メートルの東京ドームとの差は歴然。「３人入ればいっぱいになってしまう。球団を通じて何年も言い続けているが改善されない。現状では（練習を）やりたい時にできない。強いチームを目指していきたいので、（ドーム側と）直接話したい」。また、東京ドームの室内練習場は打撃マシンが２レーンあることにも言及し、「素振りをするスペースも少ない。ぜひ二岡さんに相談に乗ってもらいたい」と助言を求めるつもりだ。ただ、札幌ドーム関係者は「現在の（トレーニングルームの）場所でスペースを広げるのは難しい。別の場所に建設するとか検討はしますが…」と話し、選手会の要望が受け入れられるには時間がかかりそうだ。



http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/131307.html?_nva=7
日本ハムの選手会長に就任した田中賢介内野手（２７）が２５日、来季の実現を目指す５公約を発表した。いずれもホーム球場の札幌ドームに対する施設改善要求。常勝軍団構築に欠かせない環境づくりの重要性を、先陣切って訴えた。

　札幌ドームにモノ申す。３年間選手会長を務めた金子誠から重いバトンを受け取った田中の“所信表明演説”だった。多くの選手が抱えている切実な悩みを集約。自らの威信を懸け、環境整備を公約に掲げた。

　言葉をつないでいくうちに、自然と感情が高ぶった。「常勝チームとしての基礎をつくりたい。札幌ドームの練習環境を充実させる」。要求は至ってシンプルだ。すべてはチーム強化のためだった。

　１つ目はウエートトレーニング室を充実させること。室内があまりに狭く「３人入ったらいっぱい。２８人（１軍登録選手）の中で３人しか使えないんです」。２つ目の打撃練習スペースの増設は、他球団を引き合いに出し「代打にいく選手が素振りしかできない。ほかの球場は少なくともティー打撃はやっている」と指摘した。ほかにもロッカールームの拡張やオフのドーム使用、シーズン中の球場優先使用も強く求めていく。

　２軍の下積み時代を経験し、１軍に定着した田中には叩き上げの意地がある。「僕たちもそうだったけど、２軍の選手は鎌ケ谷でいつも夜間練習をしている。せっかく１軍に上がってきても、ホーム球場でそれができない」。満足な準備ができないまま、勝負の瞬間を迎えることが、何よりもイヤなのだ。

　１２月１５日に予定されている自身の契約更改で、球団サイドに選手会の要求を伝えるつもりだ。さらには「ドーム側に直接伝える機会も設けたい」と、直談判も辞さない構え。活力と気概にあふれる若き選手会長は、グラウンド外でもひたむきに戦い続ける。（榎本真之）

◆田中新選手会長の直談判５公約◆
１、ウエートトレーニング室の充実
２、打撃練習スペースの増設
３、ロッカールームの拡張
４、オフのグラウンド使用
５、シーズン中の球場優先使用