田代誠・田代万里生二代テノールジョイントコンサート2011東京公演 [田代万里生]
15日の西宮公演に続き、22日の東京公演のお昼と夜にお伺いしました。
東京公演は日曜日が千秋楽でしたが、
残念なことに、どうしても出勤しないといけなくて
土曜の夜公演が終わったあと、
しくしく、夜行バスで関西に戻ったのでした(>_<)
寂しさのあまり、夜行バスではほとんど眠ることができませんでした。
西宮公演のときは、万里生くんが東京へ戻ってしまったという寂しさで
眠れなかったし、こういうとき眠れないんです・・・・。
特に万里生くんが関西から離れてしまうときの寂しさといったら・・・
大好きな万里生くんがこっちに来てくださったのに、
また、東京に戻ってしまうんですよ・・・。
さて、東京公演の会場は、代々木にある白寿ホールでした。
初めてお伺いしましたが、新しいホールで、西宮と同じく、床も壁も板張りとなっていて、
こちらのホールは天井が高かったです。
ノンマイク・ノンスピーカーに打ってつけで、変な残響も残らないし、
昼は後列、夜は前列でお歌を聞いたのですが、
どちらでも、気持ちよくお声が届きました(-^□^-)
西宮のホールもすばらしくって、
ステージが客席より低くて、すり鉢状になった客席で
10列目くらいまでしかないので、最後列でもとてもステージが近かったし、
一体感がありましたし、ぜひ、西宮での公演も続けていってほしいなって思います。
西宮公演と東京公演は、アンコール曲も全て一緒のセットリストでした。
しかし、MCがどんどん、回を重ねる毎に短くなってしまいましたね。
土曜夜は閉館時間の関係もあって、巻き状態で、
アンコールもサクサクしちゃったような。
日曜日の千秋楽は5時開演でしたので、たっぷりお時間はあったようで
誠さんのトークも絶好調だったようです
「マリウ、愛の・・・」の説明も土曜夜は簡単にしてしまったような
記憶があります。
お昼は「マリウ」とは、誠さん曰く、「みちこさんという女性を、みっちゃんと呼ぶような、ニックネームのようなもの」とおっしゃっていましたね。
ちなみに西宮公演での例えは「みかさん」でした(笑)
「禁じられた音楽」「CARUSO」の説明も、万里生くんは西宮公演は詳しくして
くださいましたが、
東京は「CARUSO」は、曲名を言うだけとなっていました。
「慕情」についても、西宮、東京昼公演では、誠さんが
「今では万里生が歌うようになりました」とおっしゃっていましたが、
東京夜公演は、そのお話も省略されたり、夜公演は
サクサクでした。
あと、「限りなく優雅な絵姿」は、声楽を学ぶ人が最初によく歌う歌であるとか、
「グラナダ」は、万里生くんが小さいときから、誠さんが御邉先生の
ピアノ伴奏でお歌いになるのを聞いていて万里生くんも
大好きな歌であるとか、そんなご紹介がありました。
「紫陽花」の作曲家が「ぞうさん」で有名な方だと紹介しようと、
万里生くんが誠さんに歌を振ったのですが、
誠さんは、「夕鶴」だと答えてしまったお昼でしたが、
夜はばっちり、誠さんが「ぞうさん、ぞうさん♪」って歌ってくださいましたね。
そんなMCの違いも楽しみつつ、二人の歌声とトーク、そしてsmileで
とても幸せな気持ちになりました
やっぱり、特に「小さな空」「全ては幻」「アニー・ローリー」
には、ぐっと来ました。
今回の楽曲は、ほとんど知らない曲ばかりでしたが、
万里生くんにとっての思い出、万里生くんの思い、
誠さんにとっての思い出、誠さんの思いも込められて、
なおかつ、クラシック初心者の私にもわかるように
しっかりと曲をご紹介してくださり、
多様な曲に触れることができ、すごくいい機会となりました(≡^∇^≡)
二重唱の時などに、誠さんが万里生くんをニコニコしながら見守ってる
姿など、端々に仲良し親子の様子を伺えたし、
そんな様子を見ている私たちまでとてもハッピーな気持ちになりました
誠さんが本当にお元気になられてよかったです!
誠さんのミュージカルも見たくなってしまいました
オペラ「ラ・ボエーム」の画家、「レ・ミゼラブル」でのジャベールも、
まるでミュージカル俳優みたいでしたもの!
今年、1回でもいいので誠さんの舞台を拝見したくなりました♪
土曜夜は、お友達を誘って行ったのですが、
休憩時間に「万里生くんに出会えてよかった」と
つぶやいていて
終演後には「私、お父様のファンになっちゃった」って
良かった!
今度は彼女とESCOLTAのコンサートに出かけるんです。
今後も、万里生くん、ESCOLTA関係でご一緒できたらな
ぜひぜひ、来年も再来年も、親子で歌っていっていただき、 いろんな音楽、作品を届けてほしいです 贅沢なコンサートをありがとうございました
東京公演は日曜日が千秋楽でしたが、
残念なことに、どうしても出勤しないといけなくて
土曜の夜公演が終わったあと、
しくしく、夜行バスで関西に戻ったのでした(>_<)
寂しさのあまり、夜行バスではほとんど眠ることができませんでした。
西宮公演のときは、万里生くんが東京へ戻ってしまったという寂しさで
眠れなかったし、こういうとき眠れないんです・・・・。
特に万里生くんが関西から離れてしまうときの寂しさといったら・・・
大好きな万里生くんがこっちに来てくださったのに、
また、東京に戻ってしまうんですよ・・・。
さて、東京公演の会場は、代々木にある白寿ホールでした。
初めてお伺いしましたが、新しいホールで、西宮と同じく、床も壁も板張りとなっていて、
こちらのホールは天井が高かったです。
ノンマイク・ノンスピーカーに打ってつけで、変な残響も残らないし、
昼は後列、夜は前列でお歌を聞いたのですが、
どちらでも、気持ちよくお声が届きました(-^□^-)
西宮のホールもすばらしくって、
ステージが客席より低くて、すり鉢状になった客席で
10列目くらいまでしかないので、最後列でもとてもステージが近かったし、
一体感がありましたし、ぜひ、西宮での公演も続けていってほしいなって思います。
西宮公演と東京公演は、アンコール曲も全て一緒のセットリストでした。
しかし、MCがどんどん、回を重ねる毎に短くなってしまいましたね。
土曜夜は閉館時間の関係もあって、巻き状態で、
アンコールもサクサクしちゃったような。
日曜日の千秋楽は5時開演でしたので、たっぷりお時間はあったようで
誠さんのトークも絶好調だったようです
「マリウ、愛の・・・」の説明も土曜夜は簡単にしてしまったような
記憶があります。
お昼は「マリウ」とは、誠さん曰く、「みちこさんという女性を、みっちゃんと呼ぶような、ニックネームのようなもの」とおっしゃっていましたね。
ちなみに西宮公演での例えは「みかさん」でした(笑)
「禁じられた音楽」「CARUSO」の説明も、万里生くんは西宮公演は詳しくして
くださいましたが、
東京は「CARUSO」は、曲名を言うだけとなっていました。
「慕情」についても、西宮、東京昼公演では、誠さんが
「今では万里生が歌うようになりました」とおっしゃっていましたが、
東京夜公演は、そのお話も省略されたり、夜公演は
サクサクでした。
あと、「限りなく優雅な絵姿」は、声楽を学ぶ人が最初によく歌う歌であるとか、
「グラナダ」は、万里生くんが小さいときから、誠さんが御邉先生の
ピアノ伴奏でお歌いになるのを聞いていて万里生くんも
大好きな歌であるとか、そんなご紹介がありました。
「紫陽花」の作曲家が「ぞうさん」で有名な方だと紹介しようと、
万里生くんが誠さんに歌を振ったのですが、
誠さんは、「夕鶴」だと答えてしまったお昼でしたが、
夜はばっちり、誠さんが「ぞうさん、ぞうさん♪」って歌ってくださいましたね。
そんなMCの違いも楽しみつつ、二人の歌声とトーク、そしてsmileで
とても幸せな気持ちになりました
やっぱり、特に「小さな空」「全ては幻」「アニー・ローリー」
には、ぐっと来ました。
今回の楽曲は、ほとんど知らない曲ばかりでしたが、
万里生くんにとっての思い出、万里生くんの思い、
誠さんにとっての思い出、誠さんの思いも込められて、
なおかつ、クラシック初心者の私にもわかるように
しっかりと曲をご紹介してくださり、
多様な曲に触れることができ、すごくいい機会となりました(≡^∇^≡)
二重唱の時などに、誠さんが万里生くんをニコニコしながら見守ってる
姿など、端々に仲良し親子の様子を伺えたし、
そんな様子を見ている私たちまでとてもハッピーな気持ちになりました
誠さんが本当にお元気になられてよかったです!
誠さんのミュージカルも見たくなってしまいました
オペラ「ラ・ボエーム」の画家、「レ・ミゼラブル」でのジャベールも、
まるでミュージカル俳優みたいでしたもの!
今年、1回でもいいので誠さんの舞台を拝見したくなりました♪
土曜夜は、お友達を誘って行ったのですが、
休憩時間に「万里生くんに出会えてよかった」と
つぶやいていて
終演後には「私、お父様のファンになっちゃった」って
良かった!
今度は彼女とESCOLTAのコンサートに出かけるんです。
今後も、万里生くん、ESCOLTA関係でご一緒できたらな
ぜひぜひ、来年も再来年も、親子で歌っていっていただき、 いろんな音楽、作品を届けてほしいです 贅沢なコンサートをありがとうございました
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