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ESCOLTA Singing Drama 2011 「GLORIA SIRENA」(1) [田代万里生]

ESCOLTAに溺れてきました。
全身、全心、ESCLOTAを浴びてきました


20110204ESCOLTA(S).png
2月4日(金)19:00 東京国際フォーラムホールC
7列目下手サイド

昨年6月品川教会で行われたコンサート「Acustico」から
8か月ぶりのコンサート。

大好きな大好きなESCOLTAのコンサートが決まった時、
飛び跳ねたくなるくらい嬉しい気持ちでいっぱいになりました[ぴかぴか(新しい)]
品川教会のコンサートから8か月の間、彼らがソロ活動で力をつけてきて
結集した音楽力。


経験値が高くなり、さらにパワーアップした、スケールの大きくなった
彼らがいました。
三人集まったら、無限大に広がる世界。


これぞ、ESCOLTAというものを最大限に私たちに届けてくださいました。
約2時間半、MCも少なめで、今のESCOLTAを余すことなく伝えてくださり、
それが直球でストライクゾーンに響きました。
心から、ESCOLTAに出会えた幸せだと強く深く感じたのでした。

会場が始まる前から、心臓のドキドキする鼓動が聞こえてきて
手には汗[あせあせ(飛び散る汗)]

9月の山野楽器でのイベント以来のESCOLTAとの再会。
やはりソロ活動でお会いするのとESCOLTAでお会いするのとでは
気持ちも違ってくるというか、テンションもさらにアップしてしまいます。

リーダーのライブにも参加したことがない私にとっては
リーダーの歌声はまさしく、その9月以来でした。

アンコールでフニクリ・フニクラを歌ってくださったのですが、
ESCOLTA♪ESCOLTA♪
やっぱいいな♪ESCOLTA♪ESCOLTA♪やっぱいいな♪
ESCLOTA ESCLOTA ESCOLTA・・・ESCOLTA♪


あなたと私でESCOLTA♪


とリーダーがリードして歌ってくださいました。
一気に感動が爆発しました

まだ、ESCLOTAに出会って1年も経ってないですし、
ESCLOTAのライブに出かけたのもこれで3回目。

だけど、ESCOLTAの音楽に出会ってからは、
毎朝、ESCOLTAの音楽で目覚め、通勤の往復もESCOLTAを聞き、
私の中で音楽=ESCOLTAなんです。

大事な宝物であり生活の一部です。


感想を何処から書き始めたらよいのか、この感動をどんな言葉で綴れるのか、
私の貧困なボキャブラリーでどこまで伝えらえるか?と
不安になったりするけど、
思いのままに書いてみようかと思います。

最初に何を歌うのかな?と開演前にお友達とお話をしていたけど、
予想は全然外れ(苦笑)、Jupiter~地上を見守る星~
でコンサートの幕は開きました。
これは意外でしたよ。

ちらほら、コンサートに行かれたかたのブログを拝見しても、みなさん、
オープニングの選曲に対して、驚いた風でした。

でも、すごくぴったりな感じ。

紗幕の向こうに三人の姿が。照明はグリーンかかっていたかな?
この瞬間を待ちわびていました。
アルバム「GLORIA SIRENA」からはBonus Trackをのぞくと
SANCTUS、All by myself以外をすべて歌ってくださいました。

Jupiter の後半にあるリーダーの地声・高音フェイクがたまらなく大好きなので、
いきなり、それが聞けるなんて[もうやだ~(悲しい顔)]


終演後、お友達も言っていましたが、
リーダーの七色の声の秘密を知りたいです。

さて、オープニングはセンターに万里生くん、左にリーダー、右に大ちゃんというポージング。
この立ち位置が今回、多かったですよね。
大ちゃんが下手側に来て歌った曲ってなかったような。
記憶違いでしたらすみません<(_ _)>
大ちゃんが、なかなか下手側に来なかったのですが、
アンコールでは下手側前方の扉から登場でしたねー[グッド(上向き矢印)]

リーダーは最初、客席をよーく見ていましたね[手(パー)]

3人ともお衣裳は、黒のスーツに白いシャツに襟に赤いコサージュ?。
万里生くんが着ていたシャツはあれってなんていうのかな。
リボンタイ??のようなクラシカルなタイがついていたシャツでしたね。

演奏は、ピアノとバイオリン2人、チェロ1人、ビオラ1人の5名に支えられました。
あとの楽器はPAからの出力で。


「Jupiter~地上を見守る星~」を歌い終わると
紗幕が上がり、照明は白っぽくなり、
くっきりはっきりと彼らの姿が見えて、喝采を浴びる彼ら。
そのまま立ち位置が変わらないまま(多分)
「Con te partiro」 を。
新たなスタートを切ったESCOLTAの最初のコンサートで最初に歌った曲で
三人はこれからも大切に歌い続けていくのでしょうね。
「君とともに旅立とう」というメッセージソング。

私の中でもESCOLTAの曲の中でも「好き[揺れるハート]の上位ランクを占めております。
ESCOLTAらしいアレンジ、イントロで大好きな1曲です

前奏から心が晴れ渡るような[晴れ]
もう、ESCOLTAには欠かせない曲じゃないでしょうか。

現在放映中の「外交官 黒田康平」のエンディングにも
このCon te partiroが使われているのですが、
ESCOLTAのCon te partiroのほうが使用されていれば・・・。
ESCOLTAの曲がメディアとタイアップしていかないかなぁ。

そのあと、3曲続けて。
後ろから丸椅子を前に出して
3人が座りながら「ピエロの涙」を歌いました

もう、この後はみんなの立ち位置、わかってないです(^^ゞ
この曲は、ラ・カンパネッラを伴奏として使っています。

次は椅子から立ち、She loves you more than meを。
珍しく万里生くんの低音域から始まる歌です。
万里生くん曰く「とてもヨーロッパ的で、曇り空のイメージがする」と。
そうかな(*^▽^*)

ESCOTAの中で一番色っぽいナンバーだなって思います。

流せぬ涙は~♪のメロディの上がり方が
すごくはまっていますね[グッド(上向き矢印)]

さきほど、ドラマにタイアップしてほしいと書きましたが、
次の曲「信じる者たちへの歌」こそ、
最初に聞いたときに「ドラマの主題歌のイメージ」が浮かんだのです。

この曲が流れ、キャスト、スタッフのクレジットが流れていく。
[車(セダン)]が高速を走ってて。そんなテレビの画面が浮かんできたのです。


ESCOLTAのなかで一番、力強い、ストレートな曲じゃないでしょうか。

翼がなくてもあの空を越えて 君のもとへ必ずたどり着くよ♪


歌詞の間に流れる万里生くんのAh~と長く伸びる声も
たまらないのですよね(*^o^*)

この歌をどしりと支える感じがして。
ほんとう、よく 声が出るなぁ~と感心、感心[exclamation×2]

リーダーがギターの準備をしている間、
大ちゃんと万里生くんがトーク[わーい(嬉しい顔)]

万里生くんが大ちゃんをいじっていましたね。
サーカスやる?みたいな。
で、イタリアの空の話になったときに、
リーダーがぼそっとボケた一言を言っておかしかった記憶が
なんて言ってたかな。

そのあと、リーダーのギターの準備が整いVolareへ。
ライトなタッチで。

そのあとは、「ソル イ ソンブラ」へ。
品川教会のMCみたく、一発芸的なコーナーがあり、
万里生くんがリーダーにネタを振り、沸騰するヤカンをリーダーが披露。

「ソル イ ソンブラ」はスペインが舞台だよね?

みたいな話になって、誰かがリーダーにスペインは行ったことある?
って聞いたら「夢の中でね」って。


「生まれかわれるなら」では、万里生くんがピアノを!
聞き惚れ、見とれてしまいました[ハートたち(複数ハート)]

ESCOLTAの曲の中で必ずマイベスト3に入る「生まれかわれるなら」を
万里生くんのピアノで聞けるなんて(涙)
私は下手側のお席だったので、万里生くんの指の動きもしっかりと見ることができました[るんるん]

万里生くん、ヴォーカリストなのにピアノの腕もいいんですよぉ。
バラードも、「レーヴ アルモニ」のような楽曲も。

「レーブ アルモニ」では、品川教会でのコンサートのように
大ちゃんもアコーディオン演奏を。
そのあと、紗幕が降り、万里生くんが「雨が降る」を少し伴奏した後、
飯田さんに交代。
飯田さんが、曲を繋いでメドレーを弾きます。
私がわかったのはメヌエットとブルーマーブルだけでした(苦笑)

お、次は「ブルーマーブル」を歌うのかなって
思ったら、「月夜の夢」じゃありませんかぁ[exclamation×2]


かっこよすぎるー[ぴかぴか(新しい)]

ああ、ボキャブラリーに乏しいので、この時の興奮を言葉にできないのがもどかしいです。

第二部のスタートにぴったりの選曲じゃないでしょうか。
ちょっと、前半、演奏が早い?と思ったのは気のせいかな?
お衣裳はみなさん、グレー系で統一し、
万里生くんのシャツは光沢感ある(シルクのシャツかな)シャツに
縦のラインが入ったもので、リーダーはマーブルっぽいシャツでしたね。
このときも、立ち位置は左がリーダー、右が大ちゃんで
万里生くんは真ん中だったではないでしょうか。
どんどん、ESCOLTAのメンバーも声がすごくなっていきましたよね。

「朝が来て~(朝が来て~)」のあのメロディが大好き。

いや、あれもこれも好きなメロディーやフレーズがあるのですが(*^.^*)

ESCOLTAメドレーが来ました。
Dear my loveでは、万里生くんがリーダーの肩に寄り添っちゃったりしてましたね[わーい(嬉しい顔)]
かわいい[ハートたち(複数ハート)]
この曲を4人で歌ったところを知らないですが、
CDを聞く限り、育三郎くんの歌のイメージがありましたが、
3人でもそれはそれは、美しく優しく心をほぐしてくれました
4-1=3じゃないんですよね。

実はメドレーもあるって知った時、カラオケに入ってるメドレーみたいに
1曲1曲をフルに1番も歌わず、繋いでいくのかなって
思ったけど、そうでもなく、しっかりとしたメドレーでしたね。

「ときめきに溺れて」では万里生くんのロングトーンにしびれました。
「翼をはずして」も大好きな曲です
この歌で泣く[もうやだ~(悲しい顔)]ことがよくあるので、人前で聞くときは要注意な曲なんです。
今はこの翼を はずして 待っている いつだって、疲れ果てたあなたを抱きしめてあげたくて


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