夏の読書

『９割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』
『＜旭山動物園＞革命-夢を実現した復活プロジェクト』（小菅正夫）
『被災地の本当の話をしよう～陸前高田市長が綴るあの日とこれから』（福島丈二郎）
『原発はいらない』（小出裕章）
『原発のウソ』（小出裕章）
『地域に愛される大学のすすめ』（ＮＰＯ法人オンデマンド授業流通フォーラム大学イノベーション研究会編）
『つなみ　被災地のこども80人の作文集』（文藝春秋８月臨時増刊号）


以上、今日買った書籍です。

ディズニーの本、旭山動物園革命の本にも
職場から出された研修課題のヒントがありました。

うちって正社員より臨時が多い職場です。
ディズニーも雇用者の９割がアルバイト。
だけど、ＣＳも１位の企業。
どうやったら最高のスタッフに育つ（自分自身も含めて）
かヒントを得ることができそうです。

うちの部署も正社員よりパート、派遣が多くて
モチベーションの持たせた方が大変。

あるパートさんは内職をしてますし。
しかし、注意できない自分が腹が立ちますね。
それを変える意味でもディズニーの本は役立ちそうです。


旭山動物園の革命については、すでに情報としては持っているのですが、
改めて読んでみようと思いました。
ここにも仕事に生かせるネタがありそうです。

陸前高田市長さんが本を出した理由は、陸前高田のことを忘れてほしくないからとも
書いてありました。

いずれ、報道されなくなる、世間からの関心がなくなる。
本当に現地の人からしたら怖いことだと思います。

市長さんのお立場として、父として、夫としての立場でもお話をされているので
とても読みやすかったです。
奥様は津波にのまれてお亡くなりになってしまいましたが。。。
ご遺体が見つかったのは１か月近くたってでした。

http://www.asahi.com/national/update/0406/TKY201104060202.html

明日から16日まで帰省しますので、今日のうちに課題を仕上げておきたいです