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ヒルマン監督対バレンタイン監督 [日本ハムファイターズ]

明けましておめでとうございます。
今年もマイペースにブログを書いていきたいと思っています。
29日から実家に戻り、今晩、大阪に戻ってきました。
大阪はあったかいなぁ。
向こうでは、雪が15センチくらい積もりました。
昨日、ようやく日差しが戻ってきたんですよぉ。

実家では、赤ちゃんのようによく寝ました。
お昼過ぎに起きる生活で、朝・お昼もご飯を抜かす生活で1日1食生活でした。
その代わり、深夜に、NHK教育で大好きな「フルハウス」のアンコール放送をやっていたので、
それをリアルタイムで観て、げらげら笑って、寝ている家族を起こしたりしていました(苦笑)

フルハウスを最初に観たのは確か、1980年代後半だったんですが、
毎週水曜になるのが楽しみで楽しみで、観ていましたよー。

そろそろ月曜の仕事始めに向けて生活のリズムを直さなくちゃ。

この年末年始に観た番組で印象に残ったのが
1月2日にBSで放映された
ヒルマン監督とバレンタイン監督の新春対談でした。

約2時間あったんですが、興味深い内容で2時間があっという間でした。

ヒルマン監督が育った町で、バレンタイン監督がメジャーでプレーしてたから、
ヒルマン監督のお母さんがバレンタインの大ファンであること。
ヒルマン監督に日ハムの監督オファーが来た時に、
真っ先にバレンタイン監督に相談したことも知りました。

二人とも日本の野球を愛してて、日本のプレイヤーの力を認めていて、
ヒルマンさんは日ハム登録28人のうち18人くらいが、
バレンタインさんはロッテの全員がメジャーに行けると太鼓判を押していました。
それくらい日本の野球がメジャーに追い付いたことを話してたり、
二人とも新庄を認めて、新庄が退団した後、ヒルマン監督は球団に新庄デーを作るように、
バレンタイン監督はロッテGMにパ・リーグで新庄を保有するように懇願したらしいのです。

あと、バレンタイン監督が今年のパ・リーグ開幕試合の日に、
メジャーのレッドソックスの試合が日本であることに異議を唱えていました。
これは以前、バレンタイン監督が不満をもらしてるのが記事になっていましたが。
我々の試合は限られた地域しか中継されないが
レッドソックスの試合は全国中継されるだろうって。
これは日本プロ野球機構の失態だと言っていました。
ヒルマン監督も球場に行けば大きな電光ボードで、
日本メジャーリーガーのコマーシャルが流れる現状を憂いていました。

二人は、本当に日本のプロ野球を愛してて、認めてる人だな、とあの番組で感じたことでした。

あと面白かったのが、ロッテはバントの数がパ・リーグ最下位、
日ハムはバントの数がパ・リーグトップであり、なぜ、ヒルマン監督はバントを駆使し、
バレンタイン監督はバントを使わないのかという話しに及んだり。

それは自分のチームのピッチャーの力に関係したようです。
ヒルマン監督政権、三年間は投手力が悪く、最後の二年は投手力が調ったからだと。

これからヒルマン監督はメジャーの多様性に適応していかなくちゃいけないのだな~と思いました。
日本は集団性があり、一貫性があるけど、メジャーの大変さを
バレンタイン監督がヒルマン監督にいろいろアドバイスしてました。

この対談を見て、バレンタイン監督の魅力も伝わったし、
観て良かったです!

イチローのプロフェッショナルも見ました!
天才ならではの、極限レベルでの苦悩。
非常に見ごたえがありました。

カレー好きなひよことしては、弓子夫人のカレーを食べてみたいな。


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