「フルスイング」～高畠さんの言葉。 [ドラマ]
昨日、あれから夜中に友達に頂いた「フルスイング」の1話、2話のDVDをお布団の中に入って、
一気に観て泣きすぎました～。
しばらく、年甲斐もなく、お布団の中でビービー泣いてしまいました。
友達との「フルスイング｣メールやりとりをしながらも、涙がこみ上げてくるし。
こんなに感動したドラマは初めてかもしれません。
「大地の子」でも相当泣きましたが。
１話、2話の感想を書き出すと、長くなるので、割愛しますが、
2話を観て「自分は回りに必要とされているか」と自分の存在価値を考えて
布団の中で泣いてしまいました。
言葉にして言うの、恥ずかしいですが、
自分のために頑張るより、人のために頑張る生き方をしたい、ずっと考えていることだから…。
教育現場に身を置きながら、子供たちから、相談を日々受けたり、話を聞いてあげたりはしているけど、
もっと心に寄り添うことが出来たなら。
私は誰かに必要とされている？誰かに求められている？
今の部署に移動したとき、子供たちから「ひよこさんが〇〇課に来てくれて
嬉しい。〇〇課に行きやすくなりました！」と言ってくれたり、
「ひよこさん、心配をかけました。もう、大丈夫です！それだけ、ひよこさんに
伝えたくて・・・」と声をかけてくれる子供たちも居ました。
だけどだけど、本当に私は 必要な人なのかな？
どうしたら、高畠さんのような人になれるのだろう？
私もゆっくりだけど「大きな目、小さな口、優しい目」を持った大人になっていこう。
今の自分の夢…見つけたいな。
1話、２話の時任先生の冷たさ・厳しさにびっくりしました。
彼女も、高林先生との出会いで、角が丸くなったのね。
全話通して、どれも甲乙つけがたいですが、やっぱり、１話、4話、最終回＞2話、3話＞5話って
感じかな？
http://www.nhk.or.jp/dodra/fullswing/html_ful_omake02.html
第1話のことば…
「大きな耳 小さな口 優しい目」
…コーチの仕事は教えん事、それがワシの信念でした。無理やり教えても、選手の迷惑じゃ。選手が苦しんで、悩んで、高さん指導して下さい言うて来るまで待つ。大きな耳、小さな口、優しい目で待つんですわ…
第2話のことば…
「才能とは、逃げださないこと」
…生徒に何を伝えればいいかわからんけど、私なりにひとりひとりに向き合っていきます。
何かあった時、そうだ高林がおったな、って思い出してくれればいいんじゃないかと。いつでも来やすいように、手を広げて待っててやろうと。…
最終回のことば…
「氣力」…ワシはな、諦めん気持ちこそ、氣力じゃといいたい。諦めちゃいかん。ワシも、皆んなもじゃ。九回裏、ツーアウト、ランナーなしでも、何点離されておっても、諦めん気持ち、それが氣力じゃ。氣力はな、人を思う事で強くなる。思われる事で、もっと強くなる…」
1話、ご覧になったんですね！
私は1話の森君が高林先生に初めて声をかけた場面で
涙線崩壊でしたよ～！今のところ、やっぱり1番好きかも。
そして最終回はまだ見ていません。早く見なきゃ…
でも見たら終わっちゃうんですよね…複雑です。
高林先生の言葉は、とても優しくて大きくて素晴らしいです。
ああいう生き方ができる人間になりたいですね。
by nao (2008-02-24 20:03)
☆naoさん
1話、お友達のおかげで観ることが出来ました♪
私もぉ～あの花壇のところで、森君が先生に声をかけたところで涙がこぼれました。１話もすごく良かったです。
最後、生徒たちが森君と一緒に写真を撮ってるところも。
あの高畠さんのノートを見てみたいです。
いっぱい、言葉が詰まっていそうですね。
高畠さんのような人に出会いたかったです。
あぁ～来週の土曜の楽しみがなくなっちゃいました・・・
by ひよこ (2008-02-24 20:19)