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「マルグリット」制作発表訪問 [田代万里生]

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先日の30日は振休をいただき、いざ、京都から新幹線[新幹線]に乗って東京へ!

「マルグリット」製作発表の会場に足を運びました。
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私は「マルグリット」日本初演を拝見してなくて、サントラも聴いたことがなくて、
あまり予備知識がない状態で、この場所に伺ったのです。
その様子はマルグリット公式サイトからご覧頂けます。

レポしなきゃって思って、あたかも記者のようにメモをしていたのですが、
あまり意味がなかったですね[あせあせ(飛び散る汗)]

東京では、舞台の製作発表に一般の方を招待する企画が
目白押し。
今回は「マルグリット」公式サイトの一般オーディエンス募集に応募をしてみたら、
当選通知が届き、会場に伺うことが出来ました。
場所は日比谷のペニンシュラ東京。
3階で受付を済ませ、開場を待ち、私たち一般のオーディエンスは
4~6列目に着席ください、とアナウンスを受け、指定の席に着席をしました。

小さな宴会場で行われ、下手側には主催者のTBS、梅田芸術劇場、ホリプロの代表の方の
名前プレートが。真ん中にはスタンド椅子が三脚。
下手側にはグランドピアノが。

万里生くんファンなので、ピアノを弾く指が見える下手がいいなぁって
思ったけど、既に下手側のお席も埋まっている様子でしたし、
素直に空いているお席に着席。

TBSアナウンサーによる司会のもと、舞台製作発表の始まり、始まり[グッド(上向き矢印)]


最初にTBSの事業局長のご挨拶があり、
万里生くんのことは鮮烈なデビューをし、大活躍をしている田代万里生と紹介されました♪

ご挨拶が終わると、一瞬、会場が暗くなったでしょうか。
下手側から、「マルグリット」のポスターのお衣装を着た藤原さんと光沢のあるパープルのシャツを着た
万里生くんが登場!

素敵過ぎて溶けてしまいました[ハートたち(複数ハート)][ハートたち(複数ハート)]

21日まで19歳の青年マットを演じた万里生くんはそこには居なくて、
ぐっと大人びた、今まで見たことのない万里生くんが居ました。
そう、アルマンが居たのです。
まぶしかったー[ぴかぴか(新しい)]

万里生くんがピアノを弾く。そして藤原さんが歌を歌う。
万里生くんが優しいまなざしで藤原さんに視線を送る。
まるで、万里生くんが年下の先生みたいでした(笑)
背筋がピンとしていて、もう、全てがキラキラしてて、まさしく「王子」という
言葉がぴったりでした。

こんな先生にピアノ、声楽を習いたいなー。


初めて聞く「チャイナドール」。
静かで物憂い感じがしたけど、
万里生くんの優しいピアノの音色にすっかりやられました[iモード(枠付き)]

紀香さんはとても丁寧に歌っている姿が印象的でした。
インタビューでも、紀香さんの気合は十分に感じました!
三月には歌姫となってくださることに期待したいですね。

歌い終わると二人は下手側へはけて、
その後、司会者のコメントが終わると、今度は万里生くん、紀香さん、
西条さんが上手から登壇され、
舞台上手から西条さん、紀香さん、万里生くんが着席をしました。

西条さんは、1歩下がって何処か控え目にして二人を立てていたのかなって
いう感じがしました。
あ、でも、せっかくなので、会見中にメモをしたことを
紹介しますね。
<初対面の印象面>
万里生くんから見た二人→
初めて会ったのはポスター撮影の時で、二人ともマルグリット、オットーそのものだった。まるで二ヶ月くらい既にお稽古してきたかのような。

紀香さんから見た万里生くん→ほんとに歌声、ピアノが素敵でウットリしてます
(私もウットリしてますよー)
西条さんから見た万里生くん→初演の映像を見て、性格が滲みでた真面目なところがアルマンにぴったりだと。


<この作品の素晴らしいところについて>
万里生くん→音楽の素晴らしさは何度も言ってるけど、美術も照明も素晴らしい。「鏡よ」というナンバーがあり、四角い曇りガラスが床にも壁にもあり。
一瞬一瞬が絵葉書のようなシーンになっている。

西条さん→ 愛がテーマとなった作品。女性がご覧になるとマルグリットに共感し、酔いしれることでしょう。

紀香さん→心を奪われるようなラブストーリー。その波につかりに来てください、と。

万里生くんは再演に出ることで新たに表現したいことは?と聞かれると、全部表現したい。
今から表現したいことを決めてかからず、その時その時、全部表現したい。

この日本公演は、セットもロンドンからそのまま持ってきて、演出家、音楽監督らクリエイターもロンドンからやってきている。衣装にもロンドンキャストの名前の入ったタグが入ってたり。ロンドンの社会情勢も入ってたりするので、そういうところもきちんと届けたいし、この作品をミュージカルのスタンダードにしていきたい、と。

万里生くん、すごくご立派に受け答えしていました。
1番しっかりしてたかも[グッド(上向き矢印)]
そして、沢山の報道陣を前にした万里生くんを目にして、やっぱり芸能人なんだーって
すっごく距離を感じたのも確かで[ふらふら]
うん?報道陣を沢山目の前にしているからじゃなくて、
私にとって今まで見たことの無い万里生くんだったから、そう感じたのかもしれない・・・
ちょっと寂しくなったりもしましたね。

でも、それ以上に、万里生くんの優しくて穏やかな瞳と
声、ピアノの音色に心を奪われ、ドキドキ、ドキドキしてしまいました[ハートたち(複数ハート)][ハートたち(複数ハート)]
今まで観た万里生くんで、一番かっこよかったです[グッド(上向き矢印)]

私たちが製作発表に立ち会えた時間は約30分間ほどですが、
プライスレスな時間を過ごすことが出来ました。

「マルグリット」はラブストーリー。
結末も知らないのですが、あの万里生くんを見たらチケットを追加したくなっちゃいましたー!
そして、舞台美術、照明もすっごく楽しみになってきました。
絵葉書のような舞台。
万里生くんも客席から観たいでしょうね[わーい(嬉しい顔)]

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