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「ファントム」2回目 [海外ミュージカル]

1月26日(土)18:00 梅田芸術劇場メインホール1階1列30番台

あーーー、名古屋公演にも行きたい!と1幕を観終えたとき、
まず、そう思いました。
素晴らしい作品、素晴らしい曲。
贔屓の役者さんもいないのに、ここまで弾き込まれる作品に出会えたことが嬉しいです。
今はカルロッタの歌が脳内に流れています。
朝起きたときは、M1のメロディメロディ♪が脳内に流れ、
お昼は、ドレミファ・・・で始まる♪You are Musicが脳内に流れていました。

今日は、梅芸が名古屋、東京公演の先行販売もしていたのでので、
直接、梅芸梅窓口に行き、チケットを聞いてみたのですが、完売でした。
オケピに出ているチケットはすべて問い合わせが入っているし、
ヤフオクも高値に釣り上がりそうだし、ぴあで唯一残っていた土曜ソワレの2階C列で手を打ちました。
これでS席だなんて~。
だけど、大阪で一列目、四列目で観ることが出来たから我慢します。
でも、でも、前で観たいよぉ。
遠征するなら、いいお席で観たい気持ちが強くなりません?

昨日、帰りながらお友達とお話をしていたんだけど、
別に出演者のファンじゃなくてもリピートしたくなる舞台だし、
大沢さんのファンはなおさら、名古屋、東京と遠征したいだろうな~と思いました。

そのあと、アッキーファン友達や職場の先輩もファントム遠征をしたいということが
分かり、回りの人も、感動するところは一緒なんだなぁって思いました。

先輩も沢山、舞台を観ている方なんだけど、遠征をしたいと言ったのは、今回が初めて!
それほど、人を弾きつける作品なのですよね。

昨日は一列目センターの上手通路席なので、とても美味しい席でした(^O^)。

1列目・・・普段はオケピ席になっているところなんです。

舞台が高いから、大沢さんが顔を床に臥せて歌うところは全然見えなかったけど(>_<)
それでもやっぱり1列目は最高ですね。
しかも、通路席だったので、足元に、ステージを上がる階段が有って、
役者さんがステージと通路の上り下りを良く見ることができました。
シャンドン伯爵もそばを何度か通ってくれました。

昨日は、エリックに「素顔を見せて」とクリスティーンが歌うところで
クリスティーンの涙も、、ラストのクリスティーンやキャリエールの涙もしっかり見えました。

客席が、まさしくパリの街になったり、オペラ座の客席になったりして楽しいです。
開演前は、パリの街。
役者さんが客席でスケッチブックを持って、綺麗なスケッチをしていたり、
ロビーでチラシを見ていたり。
そう、開演前もキャストがロビーをうろちょろしているんです。
舞台が始まったら、客席にクリスティーンが居るんですよね。
演出は、舞台の上下、左右をよく使っていたなって思います。

お話が分かっていても2幕後半は、またまた涙涙でした。

エリックが赤ちゃんのときに聞いたママの歌♪You are My Own♪が、
最後にパパが歌う歌と同じメロディなのですが、
エリックがその歌を聞いて
「母さんの歌が聞こえる」「母さんの話をしてくれないか」 と言ったとき、また泣けました。

父がエリックを抱きながら
父・キャリエールは「母さんは心の底から音楽を愛していた。それ以上にお前を愛していた。
お前を抱く姿はこの闇の中で光り輝いていた」
エリック「すべての生き物は神の光で守られているんだね。」って

この歌でも、キャリエールはエリックを光だと歌います(涙)
姿月さんも、ヨタロウさんも、台詞歌になっていて、心に染み込むんです。

地下と外の世界を闇と光に例え、
そして人間の生命を光と扱い、この作品の奥深さを感じました。

人間は誰しもが誰かに見守られ輝いているのだ、と。
エリックのソロ、♪My Mother Bore Me♪ でも
====
母は僕に教えた 東の空を見つめながら
僕に口付けして そして語り始めた
見てごらん 昇る日を
神様が あそこにいるの
すべて この世の生き物は神の光で守られている
===
とあります。
音楽だって「光」として例えられていたと思うし。
闇に住むエリックが見た光(愛)とは、母であり、クリスティーンであり。
それが暗いオペラ座の地下に差し込んだ唯一の光。
光は音楽。
それが昨日、じっくりと伝わってきました。

はぁ~何を書いているかわからなくなってきたけど、
このまま続けます。

エリックは子供がそのまま大きくなったようなピュアな怪人。

エリックは、お母さんのような光をクリスティーンに感じたんですよね。
闇の中で孤独に生きてきて、
子供のまんまの無垢なエリック。
彼にとっての光はママ、ママの歌声だった。
そして、ママの声そっくりなクリスティーンに光を浴びて 外の世界に出て行く。

地下=胎内。
地下が彼を母親の胎内のごとく、彼を無垢に包んでいて、
クリスティーヌの声に出会ったとき、初めて外の世界に出ていった。
外=人間としての生命を感じました。

2幕のクリスティーンとの森の散歩のシーンは、少年みたいで
泣けるほど無垢で。
彼は、あのとき、鳥のさえずりを初めて聞いたのかもしれない。

だけど、そんな幸せもつかの間。母がエリックの醜い素顔に微笑んだように、
クリスティーンは微笑むことが出来なかった。
絶望に落とされたエリックは、最後はお母さんのところに行ったんですよね。

追い詰められたときロープをつかんで「母さんに会いたいんだ」「父さん、分かっているよね」
と言ったエリックにも、また涙でした。
19日に観たときは「母さんに会いたいんだ」と言っていたような記憶があったんですけど、
昨日は「母さんのところに行きたいんだ」と言っていました。
だから19日も「母さんのところに行きたいんだ」と言っていたのかなぁ?
と、些細なネタでした。

フライングしてロープを掴んでいるエリックの孤独・・・
父がずっとこれからは守る、と言ってくれているけど、それでも、エリックは死を選んだのです。

エリックが仮面を外してクリスティーンに素顔を見せたときは、
特殊メイクがしてあったんですが(言われるほど、全然醜くなかったです)
最後、死んでからクリスティーンがエリックの仮面を外したときは
綺麗なお顔をしていました。

醜いお顔から綺麗なお顔になった理由が、きっとあるのでしょうが、
今の私にはボキャブラリーが貧困で、上手く表現できないです。

私は、やっぱりALW版のオペラ座の怪人より、
こちらのコピット版のほうが好きです。

なぜなら?今回の舞台は、ファントムを、怪人ではなく、
あくまでも人間として扱っていたので、感情移入しやすく、とても切なく描かれていたから。

ファントムとしてではなく、エリックとして描かれていたのです。
前の観劇日記とかぶる内容になるけど
エリックは何故、仮面をしているのか?なぜ酷い顔をしているのか?
なぜ、地下で暮らしているのか?
エリックに重点を置いて描かれた感動的な作品でした。

エリックは、オペラ座の地下で麻薬付けになってしまった母が
産んだ子供。
麻薬の影響で醜い顔になってしまったです。
父親の元・支配人はエリックの酷い顔を隠すため仮面をつけさせ、
地下室に閉じ込めていた。
やがて父親も、追い詰められたエリックを見て、やっと後悔をするんです。

コピット版は、エリックの純粋な部分が良く出ていて
光、愛、生きることがテーマだったように感じました。
クリスティーンと話しているエリックは、とても不器用でクリスティーンに 必死なんですよね。
それが見ていておかしいというか可愛い。
闇に閉じ込められていたエリックがクリスティーンという「光」に出会い、
闇が溶け、「生きること」を始めたように も見えました。
・・・あれ?さっきと同じようなことを書いていますね。

だけど、絶望に落とされてしまう。
クリスティーンは、好きだからこそ、彼のどんなことも受け入れられると信じていた。
「先生、私を愛しているとおっしゃるならその仮面をとって素顔を見せて」と 言った。
だけど、クリスティーンは、彼の顔を受け入れることが出来ず、 逃げてしまう。
その時のエリックの悲しみといったら・・・・
ひざまずき、臥して泣き崩れるエリック・・・
エリックの慟哭・・・
クリスティーンの行動を見たときに思ったのは、 信じていた人に裏切られることは、日常、起こりうる現実だし、
人は誰しも仮面をつけて生きているのかもしれない。
その仮面を外したときに、ありのままの自分を受け入れられるのだろうか?と まるで問いかけているようにさえ思えました。
もう行き場を失ったエリックは母の元へ行きたいんだと、言う。
父に自分を撃ってもらう。。
。 最後には、クリスティーンが駆け寄り仮面を外し、
エリックにキスをして…。
エリックも切ないく悲しいけど、自分の息子を撃ち、残されたキャリエールの悲しみを思うと切ないです。

曲が本当にいいです(>_<)!
ミュージカルは曲が良くなくちゃね。
訳もいいですよ。
翻訳さん、GJ!

そして、歌の無い場面でのインストゥルメンタルがいいんですよぉ。
臨場感が出たり、叙情的な旋律だったり、インストゥルメンタルが
どれもこれもいいんです。自信もって言えます。

森の散歩のシーンで流れていた音楽は、朝もやの森を彷彿させ、
幻想的でもありました。
HOMEやYou are Musicの前奏やアレンジも
素敵なメロディなんです。
CDがあったら、ヘヴィローテにするのにな。

オケも上手でした。
音楽監督の前嶋さんは、指揮もしたり、キーボード弾いたり、
お忙しいです!


クリスティーンが地下の部屋で衣装籠を置いて歌うHOMEという歌は、
歌が大好きな女の子が夢見る歌で、 綺麗な前奏で始まります。

♪ねえ 歌いたいの ここで
永遠の歌 光溢れ 優しい音二つ
ほら 正確に
心から歌う
きっと 恋人たち
ささやくのよ 二人の愛 今を生きる
大きな音 可愛い音
重なりあうのよ どこまでもいく
ねえ 夢見ていたの
ああ でも夢じゃないのね これは ほんと
このオペラ座で
歌うわ 心の歌を♪

舞台中央でクリスティーンが歌っているんだけど
オペラ座の役者さんたちが白い衣装を着て出てきて、
色とりどりの衣装を踊りながら籠に置いていく演出なの。
素敵なシーンです。

「大きな音、可愛い音」っていうフレーズがとても気に入っています。

あと、ドレミファソファ♪で始まるレッスンの歌である You Are Musicで、
♪Oh~光が満ちてゆく、この闇にも~
You are music Beautiful Music
そして 光~♪
のサビのところ、とてもお気に入りです。
この歌、名曲!好きな曲が多いファントムです。
エリックのお母さんの唯一の歌、You Are My Ownも 叙情あって、切なくて好き。

エリックのソロ、♪My Mother Bore Me♪
も家に帰ってプログラムに載っている歌詞を見たらとても素敵で。
クリスティンを思う歌なんですけど、最初は母のことを歌っているのです。
====
母は僕に教えた 東の空を見つめながら
僕に口付けして そして語り始めた

見てごらん 昇る日を
神様が あそこにいるの
すべて この世の生き物は神の光で守られている
====
と。

この歌詞って、最後の父とエリックの会話に通じるものがあって、
ウルウルしていしまいます。

さて、クリスティーン役のえりちゃん。
ネット上でいろいろ感想を読んでみると、
えりちゃんの歌を駄目、と酷評している人も結構いるようだし、
コンテストの場面でオペラ座の人たちにブラボー!ブラボー!と言われるほど とってもとってもお上手!とそこまでは思わないし、
それでも、とてもとても丁寧に歌っていて気持を込めて歌っていて好感度が高いです。

裏声と地声の境目もなく高い音がよく出るの。
My True Loveとかかなり高い音なんですけど、きちんと 歌い上げしてるし。

演出的に小さな声で歌うところがあるのは仕方ないとして、
あとは声量さえクリアーすれば…がんばれ!
伸びしろがあると思いますよ。

えりちゃんは、歌い方も声も幼いんだけど、柔らかな温かなピュアな声いいです。
宮崎駿作品の主人公の女の子のような声をしているの。

あと、昔のアニメ「小公女セーラ」だったかな?
そのセーラの声に似ているなぁ、って思ったのは私だけ?

歌手じゃないし、19歳で初舞台というのに高音になっても音がぶれないし。
磨けばどんどん輝きそうだなぁ!
将来性が楽しみなえりちゃんです。

そもそも、最初が、声があまり出ない設定なんですよね~。
ファントムにレッスンを受けて声が出るようになるという設定なんです。
そして初めてオペラ座にやってきた時には、
カルロッタに「田んぼから生まれたんでしょ?」 とか言われちゃうような役なので、
演出家はヒロインに華を求めてはいなかったのかも、なんて思ています。

「お母さんがあなたの顔を見て微笑まれた。
愛の力がそうさせたのなら私にも同じことが出来るはずでしょ?」と 言って、
先生=エリックの顔を見たいというクリスティーンが歌う歌。

♪My True Love♪
愛するあなた どこで迷ったの
私が見つけるわ 秘密の場所にいてね
愛するあなた すべて知りたいの
その声 その心 そして今 その素顔
御願いよ 誓うから
どんなことも受け入れる
愛するあなた 見せて 私に
その夢をその闇を 燃えるその瞳を 
真実を知りたいの
だから その素顔 いま  いま
愛するあなた どこで迷ったの
私が見つけるわ だから その素顔 いま いま

この曲のときに、えりちゃんの進歩を見ましたよ。
昨日は、最後のほう、えりちゃんの目がウルウルしていました。

この歌ってね、1番から2番に入ったらキーが上がるの。
1番さえキーが十分高いのに、よくもまぁ、2番の高い音を地声で出せるなぁ、
と感心しました。
この声を地声で出せる人もなかなか居ないのでは? と思うんですけど。

彼女の公式サイトはこちら。
http://www.flamme.co.jp/EriTokunaga/flm_profetk.html

広末涼子さんや小雪さんや紺野まひるさん、戸田絵理香さんや
福田麻由子ちゃんたちと同じ事務所なんだ♪
所属タレントが全員女優さんだぁ。

アンサンブルの迫力も素晴らしくて。
特にパリ市民がファントムを怖がりやっつけようとする歌、
♪Phantom Fugue、Part♪の迫力が
圧倒的でした。アンサンブルは人数少ないのに本当、かなり、レベルが高いです。
少ないアンサンブルが歌うんですが、殺気立って迫力満点です。
役者としても警部さんや舞台監督の人もいい味を出しているし、
文化大臣役のコングさんは、日替わりネタやっているし。
カルロッタをオペラ座の歌手に紹介するときに
19日は「アブナッタ・・・カルロッタ」と言えば
昨日は「デカナッタ・・(咳払い)カルロッタ」と言って遊んでおりました。

ビストロで行なわれたコンテストの場面でも、ウエイターがワインをみんなに
入れているのですが、いつのまにかコングさんのほっぺたが赤くなっているし。

あと、舞台監督さんが、開演前に言う台詞がツボに入りました。
「ここは禁煙」
「緞帳上げて、緞帳上げて、緊張するなー。」とか言って笑いを取っていました。

大沢さんはすばらしい演技です。
孤独なエリック、純粋に育ったエリックの気持ちがとても伝わってきました。
泣きました。泣かされました。
マスクをしていても、感情が伝わってくるんです
嬉しいも悲しいも
昨日は最前列だったから、勘違い光線も何度もあったんですけど(小声)
とにかくタッパがあるし、八頭身で足がとても長いので舞台映えがするんですよぉ。
びっくりしましたよぉ。
私は大沢さんのファンでも何でもないのですが、
マント姿似合いすぎ。
舞台上で声が出なくなってしまったクリスティーンを助けるために、
天井からロープで一瞬にして降りてくるファントム。
これね、19日は4列目で観劇だったのですけど天井の上手から何かするする中央へ移動する
ものを見つけたんですよ。
「あれ?何だろう?照明かカメラかな?」なんて思っていたら、
大沢さんが天井から降りてきたんですよぉ。
人が天井を移動しているようには見えなかった!
怖い演出だぁ!
ラストも大沢さんが、台からロープへフライングするんですが
これも、スリリング!
ほんと歌が勿体ない!
特に私のお気に入りのYou Are Musicの
♪Oh 光が満ちてゆく~♪の高音部分が不安定でして。。
でも、心が十分、歌にこめられていたところは、さすがです。
ルカスくん伯爵はですね、 ルックスがいいからタキシードや花束が似合います! すごく素敵です♪甘い声にあのルックス♪
だけど、日本語が、う~ん!思ったより健闘していたけど
コンテストのとき「さー、怖がらずに」が「ざー、怖がらずに」になったり、
花束を差し出す時に「さ~」が「ざ~」となったり、
「待ってください」が「待って~ください」とかなっちゃって。
時々、現実の世界に連れ戻されてしまいました。

えりちゃんとのデュエットも日本語が聞き取りづらくて・・・
先週パクさんのシャンドン伯爵を見ていたから、助かりました。

初めて日本の作品に参加して、言葉の壁、文化の壁があるなか、すごい努力をされたんだろうなぁ!

でも、ルカスくんは立ち居振る舞いとか伯爵の匂いぷんぷんで良かったし、
クリスをとても気に入っている感じが台詞がなくてもとても伝わってきて
良かったです。

王子様が似合います♪キスをする所作とか、素敵。
ウィーンキャストで、ファントム=マテ、ヴェラドーバ=マヤさん、
クリスティーン=マジャーン、伯爵=ルカス君で やってみたらどうでしょう?!

きっとね、ミュージカルの第一線でやっている人なら
ファントムやクリスティーナ、カルロッタ、キャリエールの役をやりたいと思うはず、と思いました。
また、演出やアンサンブルのレベルを維持して再演して欲しいなぁ。 いろんなキャストの「ファントム」を観てみたいな。 カルロッタの大西ゆかりさん、新世界で有名なソウルシンガーだそうですが、
彼女のキャスティングもはまってました。
存在感もたっぷり!
キャリエールのヨタロウさんは役者さんだと思ったら歌手だったのですね。
悲しみがとても伝わる歌声でした。

カーテンコールでえりちゃんが、ピストルを構えて役者さんに向けて遊んでいたのが 可愛かったです。


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コメント 4

clear

こんばんは。何度も読み返してしまいました~♪
ホントに良い作品ですよね。名古屋で、また観れると思うと嬉しいです。

ウィーンキャストでの「ファントム」!観たいです~!
by clear (2008-01-29 01:19) 

nao

うーん、やっぱり観に行けば良かったかなとちょっと後悔しちゃいました。
by nao (2008-01-29 22:47) 

ひよこ

☆clearさん
ありがとうございます♪
自分で日記を読み返したら、長すぎで、とても読みづらかったです(汗)
そんな長駄文を読んでくださって嬉しかったです。
エリザのウィーンキャストでも十分、上演できますよね!
私もマテファントムの歌のレッスンを受けてみたい(笑)
そして、マテさんのフライングを見てみたいですぅー。
名古屋で、あと1回観られると思うと私も嬉しいです。
メロディメロディ♪って今度は、観劇中に歌ってしまいそー。
by ひよこ (2008-01-30 00:13) 

ひよこ

☆naoさん
宝塚「ファントム」はご覧になってます?
You tubeでちらりと宝塚ファントムを観たのですが、
歌詞も違うし、演出も違うし、新鮮でしたぁ。
また、スズカツ版のファントムが再演されたら、是非、naoさんも
ご覧になることお勧めですー。
贔屓役者さんもいないのに、作品と音楽の素晴らしさにやられました。
あの少人数のアンサンブルなのに、レベルがとても高かったです。
by ひよこ (2008-01-30 00:16) 

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