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『きみがいた時間、ぼくのいく時間』1回目、2回目(ネタバレ有り) [上川隆也]

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演劇集団キャラメルボックス2008スプリングツアー「きみがいた時間、ぼくのいく時間」
原作:梶尾真治「きみがいた時間 ぼくのいく時間」
脚本・演出:成井豊 出演
出演:上川隆也/西山繭子/西川浩幸/坂口理恵/岡田達也/他
劇場:サンシャイン劇場
2008年3月8日(土)14:00 1階5列目上手ブロック
2008年3月9日(日)14:00 1階4列目センターブロック

観劇の感想を書く前に・・・
「ウーマン・イン・ブラック」大阪のイープラスのプレオーダーは19日までです!
大阪公演は来月6日が一般発売だけど、ドラマシティの劇場先行案内はまだ来ていないし、
それに上川さんからの事務所からの先行案内もまだだけど、出来たら劇場先行か
上川さんの事務所からチケットを買いたいのだけど・・・早く先行案内来ないかな。
あと、隠し技で、あそこもチェックしとかないと!

さてさて、週末、キャラメル史上初の2幕構成150分の作品、クロノスシリーズ4作品目を観てきました。
サンシャインは3列目が1列目だから、実質、土曜は3列目、日曜は2列目で観てきました。

まず、一言!!!上川さん!全国の鳥取県民を敵に回しましたねぇ(爆笑)
あのー、私も岡田さんと同じく鳥取出身なんですけどぉ!
ぜひ、鳥取県に来てくださいなぁ(見た人にしかわからないネタです)
3年ぶりに本拠地に帰ってきた上川さんは、普段着の状態で舞台に立ち、とても自然体です。
外部で観る上川さんとは一味違うのが魅力的です。
気のおけないもの同士で舞台に立っているという空気がすごく好きです。
伸び伸びとしていて。

ファンになってから上川さんの舞台を観続けて11年目になりました。
キャラメルの観劇歴も、11年目。3作品を除いてずっと観続けている劇団です。
年に3本ペースで舞台を観ているとすれば、もう30作品くらいは観劇しているかも。

今回は、席が近いせいもあって、上川さんから、カーテンコールで、なんちゃって光線を浴びて、とろけましたよー。
(はい、勝手にしてなさい!)
キャラメルボックスの役者さんって、他のどの舞台で観る役者さんよりも
客席をよく見てくれるんですよねー。それだけでもとても幸せな気持ちになります。

土曜のカーテンコールでは上川さんが
「ラマンチャや放浪記にはまだまだ及びませんが、
この公演期間中に西川浩幸が2500ステージ目を踏みます。
それはいつの日か予想してアンケートに書いてください」と言ってました。

西川さん、すごい!

日曜のカーテンコールの上川さんは、どうかと言えば、挨拶グダグダでした。
開演前、いつもは加藤さんの前説があるんだけど、
今回は上川さんの場内アナウンス。これ、日替わりになってました。
しかも、生放送!(びっくり)
前説で『今日は三月九日、ありがとうの日です』と自分がアナウンスしたのを受けて…
カーテンコールで『今日は三月三日、ありがとうの日です』と言ってしまい、
最初、自分でも日付を間違えて言ってしまった事に気付かなくて、
後でね言い直して、
『三月八日がサンバの日とか三月十日の日が何の日だろうが調べようとは思いません』と(笑)。
『上川の挨拶がグダグダだったとかアンケートに書いてお帰りください』とか言ってました。

あとね、岡田さんが『八月はウーマンインブラックありますが、キャラメルも忘れないようにしてください』と言えば
上川さんが目で岡田さんを殺してましたよ!笑えた!

岡田さんと上川さん、上川さんと西川さんの絡みは、お互いの信頼関係が垣間見えて楽しいんです。

今回の作品は、三人そろい踏みで嬉しい限り。

私なら、未来に飛ばされてもいいから行きたい年に戻れるクロノス・ジョウンターがいいかな。
あの事故に遭う誕生日の朝に戻ればいいんだもの。
スパイラルは39年前に戻るから、大変だよね~。なんて、思ったけど、どっちも嫌だなぁ。
それでもって、
「クロノス」シリーズ、特に「ミス・ダンディライオン」に号泣したし、
昨年末に観た「トリツカレ男」もサンシャイン劇場の通路に座布団を敷きながら観ていることも
忘れるくらい大号泣していたひよこ。

今回はどのくらいの作品かな?なんて思って劇場に足を運んだのですが、
「ミス・ダンディライオン」や「トリツカレ男」までの感動は無かったけど、
キャラメルらしく、笑いあり涙ありで、
2幕シトシト涙が流れ続き、合間に笑いありで感動しました。

頬を涙で濡らしながら、笑ってみたり。
涙が止まったとおもったら、また涙がこぼれたり。
脇の人たちの小ネタや山内一豊ネタやら、そういのも涙の間にあり、バランスが良かったです。
この舞台は、映画にしても面白いなぁって思いました。


土曜はYちゃん(アッキーファン友達であり、ミュージシャンでも役者さんでも好みが似ている私たち。
キャラメル観劇は「TRUTH」以来になるのかな?)を誘っての観劇で、
Yちゃんのほうが先に泣き出しちゃったり、
日曜はアッキーファンのお友達二人に
6列目のチケットを譲って観てもらったんですが、初キャラメルの感想は?というと・・・
休憩中も「おもしろい!」と楽しそうに言ってくれて、終わった後も、
「よかった~!久しぶりにお芝居で泣いたと」言ってサポーターズクラブに即入会。
当日券の2000円引き券が入ってたから、また行こうかな~と言っていました。
上川さんは舞台中でもカーテンコールでも、シャイな人なんだね~と言ってました。
キャラメルって好き嫌い分かれる劇団だけど、誘ったお友達三人が喜んでくれて
私も嬉しかったです。

さてさて、舞台は、
一幕の時、ひろみの勤務先の会社の会長が何故、ひろみに会いたがってるのか謎で、
種明かしを 楽しみにして2幕を観ました。
ひろみの過去が、現在とそういう風にリンクしているんだー!と気づいていくのが面白かったです。

2幕後半は先に友達がボロボロ泣き始め、私も、続けて涙を流し続けて。
里志の家での浩二、ひろみ、栗崎のやりとりから涙が止まらなくなりました。
現代と過去がこんなふうにリンクしてるんだー!と、その伏線が感動を呼びました。
(2回目観たときは、ひろみの中学の入学式の日の場面で涙が出始めました)

一番感動したところは、最後、ホテルで純子と里志が、二人のデートを眺めているところ。
純子さんが「私は今、とても幸せなの」という台詞が涙をマックスにしました。

だって、純子さんにしたら、目の前に居る里志とは一緒になれないし、
里志にとってひろみの存在の大きさもわかっているのに、「幸せなの」って言えるんだもの。


岡田さんが演じた浩二かわいそうでした、里志も酷いひとだなぁ、なんて、心の中でちょっとだけ
思いながらも、里志にしたら、あーするしかなかったんでしょうね。
馬車道ホテルを倒産させるわけにはいかなかったのだから。

あ、ツッコミどころとしては、
1・妊娠していたら自転車乗るの、避けたほうがいいですよね~。
確か、自転車に乗って病院に向かったんですよね?

2.タイムトラベルした里志が「ひろみ」と呼び捨てにするところ。
中学に入学するひろみに、初対面でありながらも「中学入学おめでとう、ひろみ」と
言ってみたり、生まれたばかりのひろみに「ひろみ」と乳児室を見ながら、つぶやいてみたり。
里志にしたら、無意識に「ひろみ」って呼び捨てにしちゃったんでしょうねー。


私も初見は、結構涙をこぼしながら観ていたんですが、
2回目になると、え?なんでこうなるの?とか出てきちゃって。
タイムトラベルものは、キャラメルでも沢山観てきたけど
今回は、こんがらがっちゃって。
でも、それでも「感動して涙しちゃう」作品でした。


私の友達でSFとかタイムトラベル好きな人が二人居て、
彼女たちに言わせると、あの話はありえるよ!とのことでした。

「なぜ、里志が39年前に携帯したパソコンの中に入っている記事には「馬車道ホテル倒産」って
書いてあるのに、冒頭で里志とひろみがあのホテルでデートしていたのですか?」
「なぜ、老人里志は、ひろみにカメオを渡すんですが?あとで”今”の里志がひろみに
渡せばいいのに」って聞いてみたんです。

最初の私の疑問点についての回答は、
「まず、歴史を変えると、新聞記事も変わるということ。」(→タイムトラベルでは王道路線らしいです)
「馬車道ホテル倒産というのは39年前の過去に里志が行った事によって、変化してしまった未来なので、
ホテルの未来も変わり、倒産する記事になった」
「パソコンでホテルの倒産記事を知った里志は投資をしたり、自分の名前を変えてまで必死に頑張って、
正しい未来を導いていった」とのこと。
里志と関わってきた人たちの人生は、
本来の人生(=里志とは出会わない人生)とは違うので、
そして、里志が交通事故を阻止出来た時点で、
純子さんも、ひろみが楠本さんからもらったカメオが消えるということだそうなんです。

う~ん、理系的な発想だー!
里志が過去に行ったことで、馬車道ホテルも
純子の人生も専務の浩二の人生も変わってしまったのですよね。

あと、もう一つの疑問。

なぜ、ラスト、老人・里志(楠本会長)は、カメオをひろみに渡したのか?
だって、事故も阻止できて、若者・里志は、誕生日プレゼントでひろみに渡せるのに。
老人・里志が持っていたのは39年も持ち続けていたカメオですよね。
若者・里志が渡すカメオとは、重みが全然違うんだけど。

だから、老人・里志が持つカメオと、若者・里志が誕生日に渡したカメオとは
イコールにならないのですよね?

そして、老人からもらったカメオは、ひろみが若者・里志からカメオをもらうと
消えるんですよねー。


そして、友達からのメールに書かれていた、もう一つの疑問。


1.1幕に楠本会長がひろみに一人で会う場面があります。
2.この後、ひろみは事故に遭い、命を落とします。
3.里志は39年前に行き、ひろみの成長を見守り、ひろみの勤務先の会社の経営危機も救い、 
  ひろみの会社の会長になる。
4.会長は純子さんとホテルで里志がひろみにプロポーズするところを見る。
5・会長がひろみに、5月15日は絶対に一人で出かけないで、里志さんと一緒に居るようにと話す。

1.のときに、会長はひろみに何を話したんだろうか?
5・のときのように「5月15日は絶対に一人で出かけないで、里志さんと一緒に居るように」と話しはしてないですよね?
もし、そのように話していたら、ひろみは事故に遭わなかったと思うし。
5.で「5月15日は絶対に一人で出かけないで、里志さんと一緒に居るように」と会長が言ったのは、
ひろみを救うために、1.の過去を変えているのかな?ということで
オッケー?

って、段々、自分でも言っていることがよくわからなくなってきたー。
それこそ、時間は螺旋って感じ?
あーん、こんがらがってるー。

最初に「時は螺旋」だって説明する妹・まほの台詞があったでしょ?
時は流れているのではなくて、グルグルと回っているのかもしれない。

ダンスシーンも、里志の周りを登場人物がグルグル回っていたね。
現在の人と過去の人たちに分かれてて。


どうも 飲み込みが悪い私です。
お友達が電話の向こうで、私の疑問に対して、いろいろと説明をしてくれて、
話を聞いている途中に「あ!そういうことかー」ってわかりかけたと思ったら、
「え?でも、わからないです。」状態に陥ってしまいました。


馬車道ホテル(2008年)で里志がひろみにプロポーズ
→里志がタイムトラベル
→馬車道ホテルが倒産することを新聞記事で知る。
→資本投資
→倒産を救う
(歳月が流れる)
→馬車道ホテルで里志がひろみにプロポーズ

と物語の始点と終点が同じことは理解できるし、さとしが歴史改編をしてホテルを救ったことも
もし、里志が39年前に来なかったら、浩二と純子は結婚していたかもしれないし、
里志が過去に来たことで、他の人たちが実際の人生とは違う人生を歩んでいきました。

純子さんは、ずっと里志のそばにいて、ひろみの成長を里志に報告をしてあげて、
その深い愛に感動しました。

あ、あれ?でも、なんで1幕、純子が会長の家にやってきたとき、純子って
あんなにドライだったのかな?

と、?なところもあったんだけど、それでも、しとしと涙を流しながら、感動したっていうことは、
とても嬉しいです。
東京へ行って、一足お先に観た甲斐がありました♪

さて、役者さんの感想です。
パンフレット順に。

☆上川さん(里志役)
帰ってきた芸能人です。入団20年目らしいです。
出演者の半分以上が初共演という。
三年の歳月を経て。どんどん映像の世界や外部の舞台でも活躍をしているけど、
劇団員・上川さんは、劇団に帰ると、普段着の上川さんになっていて
嬉しいです。
ホームグランドで伸び伸びとしているし、20年位、ともに過ごしてきた西川さんや
岡田さん、坂口さんら、気のおけない仲間たちと
舞台を作り上げていく姿を観ていて嬉しいです。
岡田さんも、ご自分のブログで先輩の上川さんを「メカ」とずっと呼び続けて、
本当に上川さんと舞台に立つことを楽しんでいるなぁっていうのも伝わってきます。
観ていて、その信頼関係が、役者さん同士で伝わってくるんですよね。
プロデュース公演と劇団公演では、何かそこらへんが違うんです。

他の役者さんもそうだけど、締めるところはきちんと締めて
外すところは外して。そのバランスがとてもいい。
上川さん、妹に謝るところ、クネクネしすぎだし。
千秋楽ではどうなってしまうんでしょ?(笑)

あと、証券会社のカウンターでのあんりちゃんとのシーンや、
岡田さんに鳥取ネタでいじるところも面白かった。
「日清のカップヌードル」といえば、あんりちゃんが「え?日清の河童がヌード?」
とかの絡みかね。
「あ、今、だらずって言ったな!(メキっ)」みたいな。
「知床にも行った。函館にも行った。だけど鳥取だけは行きたくなかった」みたいな。

こらぁ!上川さん(笑)

そして、坂口さん、上川さんは老人の役も演じるけど、メークもそのまんまで
老人になれるってことで、演技の上手さを表していますよね。

☆西山繭子さん(紘未役)
テレビでも拝見したことがなくて、今回、初めて知った女優さんです。
もちろん、キャラメルには初出演なんですが、キャラメルになじんでいて
良かったです。
清潔感があって今回の役にとても似合っていました!上川さんともお似合い!

☆坂口さん(純子役)
1幕、1シーンだけ出てくるのですが、とても近寄りがたい雰囲気の純子でした。
あの時と、最後の会長とひろみの面会は、全く同じものなの??
やっぱり、上川さんなら、キャラメルの女優陣のなかでは坂口さんが一番相性いいなぁって
思いました。

☆岡内さん(真帆役)
語り役のような形でずっと出ずっぱり。何度も涙を浮かべながら語っていたので
こちらまでウルウルしました。
語りには正直、向いてないような声なんだけど、でも、表情が良かったから。

☆西川さん(野方役)
西川さんあってのキャラメルって感じ。
「すっぱいはすっぱいだー」は滑っていたけど、西川さんの存在そのものが嬉しいです。
ダンスのときは、真剣な野方さんは消えて、アイドルっぽい西川さんになっていて、
とても可愛いんですよね!(年上の方に失礼ですが)。

☆岡田さん(浩二役)
ちょっとかわいそうな役でしたねー。
もし、里志が1970年にやってこなかったら、支配人になれたかもしれないし。
エセイタリア人、笑えました。
うさんくさいカメオのお店でしたねー。
鳥取弁も披露してくれて、懐かしかったです。

☆佐東さん(英太郎役)
ホテルのウエイターに、馬車道ホテルの社長。
彼が今回の出演者で最年少らしいですが、
両方の役、とてもお上手でびっくりしました。
前から、こんなにお上手でしたっけ?
ウエイター役のときの、「間」の良さといい。
今回の佐東さん、すごく好きです。
「あっと驚くタメゴロウ」とか「がってんしょうちのすけ」「インド人もビックリ」とか
当時のギャグを入れて、寒かったけど笑えました!



【ストーリー】

住島重工の研究員・秋沢里志は、海外派遣留学を終えて、5年ぶりにニューヨークから帰国する。空港で待っていたのは、5年前に別れたはずの恋人、梨田紘未(ひろみ)だった。自分の帰りを待ち続けていた紘未に、里志は激しく心を動かされる。一方、里志は住島重工の子会社P・フレックで、新しい機械の開発に携わることになる。それは、物質を39年前の過去に送り出す機械、クロノス・スパイラルだった。最初の実験の日、里志の元に電話がかかってくる。
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nao

良いお芝居でしたよね。ひよこさんの感想、待ってました!
私も、結構いろいろ「ん?」と思ったりもしたんですよね、観てて。
でも「深く考えないようにしよう」という結論にたどり着きました(笑)

「2008年馬車道ホテルでのプロポーズ」という場面が成立すれば
そこに至るまでの他の人間の人生というのは、物語上関係ないし。
あとは交通事故を阻止すれば、里志の望みは叶うわけですし。
しかし考えてみれば勝手な話ですけどね。里志にとっては
「正しい未来」であったのかもしれないけど、彼に出会った事で
人生を狂わされてしまった人もいたという事ですからねぇ。

でも確かに冒頭の純子の演技には違和感を感じちゃうんですよね。
終幕のプロポーズの場面を愛おしそうに眺める姿を見ると余計に。
うーん……やっぱり深く考えずに楽しんだ方がいいのかも?
面白かったですし、上川さんも素敵でしたから。
by nao (2008-03-12 00:04) 

toro

冒頭の純子さん。
初めて出会った頃の里志が目の前にいて、、、
でも、今まで支えてきた年老いた里志の願いを叶えたくて、、、
狼狽している心を隠す為に、冷静を装う為に、あえて冷たい表情・態度をしていたのではないでしょうか?
里志・紘未・社長がヤリトリしている時も、瞬きもせずに里志を見つめていました。

・・・って、二度目の観劇で感じました・・・
by toro (2008-03-12 01:31) 

とも

おひさしぶりですぅ
またまたお邪魔にきました!
(イエ、日課のように来てますが^^;)

上川さんの舞台行かれたんですね!
私はこの舞台・・・チケ争奪戦に乗り遅れてしまったんで
ジッと我慢しています 涙

あ、そそ
上川さんの次回作(舞台)発表なりましたよね?
知っていますか?
まっだまだ先なんですけど・・・今度こそは乗り遅れないように
先行、先行、先行とせめて行きます!

Bunkamura
表裏源内蛙合戦
公演日程: 11月公演

作:井上ひさし 演出:蜷川幸雄 出演:上川隆也 他

詳細はまだ未定とのことです。

私事ながら・・・ルンルンしているので言わせて下さい!!
場違いかもしれませんが ←だったらゴメンナサイ
劇団☆新感線RX『五右衛門ロック』 千秋楽 2枚
ゲットできました!
出演者の方がいくつかもらえる枠なんですが
そういうのって後方ですかねぇ・・・ はぅ
取れないよりはマシか?と一喜一憂中です。 (笑)



by とも (2008-03-12 07:32) 

ひよこ

☆naoさん
相変わらずの長文レポになってしまいました(汗)
私が??となったところは、SFでいうタイムパラドックスというものらしいです。
あまり、理詰めでぐちゃぐちゃ考えずに、楽しめばいいんですよねー。
初見のときは、笑って泣いてそんなに??とならなかったんですよ。
私も、naoさん風の楽しみ方を関西ではしたいなって思います。


by ひよこ (2008-03-12 22:04) 

ひよこ

☆toroさん
初めまして!一幕のその場面の純子さんの態度の解釈、素敵です!
きっと、toroさんのおっしゃるとおりだと思います。
そう思うとますます純子さんのこと、切なくなっちゃいました。
関西公演で観るときに、純子さんの視線に注目してみますね!
ありがとうございましたぁ!
by ひよこ (2008-03-12 22:06) 

ひよこ

☆ともさん
いつもアクセスしてくださって嬉しいです☆☆
今回の上川さんも、とっても素敵でした。初めてキャラメルを観たお友達(非・上川さんファン)にもとても喜んでもらえて嬉しかったです。
キャラメルなら前日予約や当日券でも入れるのでは?って思っています。
ともさんも関西の方でしたでしょうか??ご覧になれると良いですね。
私、大阪日曜なら後ろのほうですがN列のチケットが余っているのですよ。。。
そして、上川さんの秋の作品、今回のキャラメルを観に行った時に
チラシが入っていました!関西公演もあるのか、他のキャストは誰なのか気になりますね!
今年は「ウーマン・イン・ブラック」もあるし、たくさん、上川さんに会いに行きたいです。

新感線の千秋楽チケット、取るのってとても難しいのに、
チケットをGET出来て良かったですねー。
チケットが届くまでドキドキですよね。
できるだけ前の席だといいですね♪


by ひよこ (2008-03-12 22:25) 

とも

ひよこさん♪

じ、じ、じつは金欠モードです 汗
言い方をかえれば 節約な日々です・・・

春?だからか、行きたい公演が目白押しじゃないですか?
1つじゃイヤ、2つ?3つ?としているうちに
結局 複数公演日になったり (笑)
極めつけは5月の大阪遠征です。 ←ウィーンミュージカルコンサート
関東住みなので、正直 大阪だけの公演はキツイです。

手元にないチケだらけなので 早く手にしたいです!!

配席がわかったら知らせますねん。
by とも (2008-03-17 08:49) 

ひよこ

☆ともさん
そうでした。そうでした。ともさんは、関東の方でした!

私も、関西に住んでいて、東京のみのイベントにずっと涙を飲んでいたので、ウィーンミュージカル関係がらみに関しては、
関西に住んでいてよかったなぁって思いました。
「ルドルフ」「レベッカ」「ミス・サイゴン」も東京公演だけで・・・
行きたい作品は、東京のみってことが多いんですよね。
今は、上川さんの蜷川作品が関西であるかどうか知りたいな。

ともさんがお取りになったチケット、早く手元に欲しいですよね。
5月のコンサート、一緒に楽しみましょうね-♪
お席の連絡、楽しみにしています。

by ひよこ (2008-03-17 23:09) 

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