勝さん、反省。

帰宅したら、楽しみに待っていたウィーンミュージカルコンサートのCDが！！
今、それを聞きながら記事を書いています。

暑い中、今日は京セラドームに行ってきました。
試合は負けてしまいました。
勝さん……が打たれたの。
１回だけが悪夢でした。
勝さん、球が高くいってしまって・・立ち上がりに失敗してしまいました。
１回表１アウトを取った後、
下山、カブレラ、ローズ、北川にも連続ツーベース打たれ3点を入れられました（涙）
４本連続ツーベースはパリーグタイ記録らしいです。
こんな記録は要らないよぉ。
そして直人のエラーで四点目。
私のそばを通った売り子さん（男性）にも「武田、ボールが甘いですね」と言われてしまいました。
がーん。
そのあとは、２回から６回、なんとか抑えたんですけど。
打線も何度かチャンスはあったけど、繋がらなくて１点止まり。
なんとか勝さんが抑えているから、流れがこっちに来ないかな？って
思っていたんですが、苦手・金子君からは１点取るのが精一杯でした。
終盤、小谷野くん、賢介、稲葉さんの長打コースと思われる当たりも
オリックス外野に阻まれてしまって、不運でした。

勝って札幌に帰ってもらいたかったのですが。

なんだか、広報レポートを読むと選手も疲れているからか、いつもの明るい雰囲気がないそうです。
ダル君でしか勝ててないし、辛いものがあります・・・

掲示板を見たら、勝さんが、ここずっと勝てないので、
勝さんはソフトバンク限定の投手になってしまったか・・と
いう書き込みもありました。。。

確かに週末、西武戦に投げさせるのは怖いかも。
もともとストレートが140もいかないから、コントロールとキレで
勝負していたんですが、去年後半からコントロールが・・・

２ヶ月お休みしたし、８月はダルくんが居ない分、勝さんがチームをひっぱっていかないと
いけないのだけど、気がかりです。

でも、ずっと信じて応援しているから。
良いときもあれば、悪いときもあるもの。

稲葉さんが今日はライトスタメンで出場していました。
本当に稲葉さんの姿勢には感心します。
試合前の練習の姿勢を見ても、訴えかけてくるものがあるんですよね。
若手も稲葉さんに続いてぇ！！！

今日の試合では勝さんウォッチングもさることながら、
２８２８（ニヤニヤ）コンビの会長＆賢介に注目してみました。

どの回か忘れたけど、ランナー一塁でショートゴロ。
だけど６－４－１のゲッツーが取れなかったんですよ。
（去年は確か、日ハムの会長と賢介が併殺率１位のコンビです）

その直後、すぐ二人が寄り合って、なぜ、ゲッツーが取れなかったか
反省会。
そのあと、二人が自分のポジションに戻っても、二人で何か確認をしていました。
こういうのは、テレビだとなかなか映らないので、見れて良かったです。
ロッテは、西武から昨日は10点、今日は16点も取ってます。
しかも、ロッテは前回打てなかった唐川くん、大嶺くんが出てくると思うし。
日ハムはすぐ苦手ピッチャーを作ってしまうわん。

この１週間の負け方を見ていると、ちょっとは連覇の希望を抱いてきたけど、
３連覇は無理かも。。。と弱気になりました。
でもでも、最後までついていきますよー。

ASまで連戦で各チーム移動が大変です。
SBは、今日が仙台、明日は福岡。

ロッテは金曜は札幌、土曜は福岡で試合なのですよ。


日ハムにいたっては、阪神の８月遠征なんてかわいいもんですよ。
関西でのホームゲームが何試合かありましたよね？

日ハムは８月はホームゲーム４試合しかないそうです。
しかも、移動日なしの遠征がずっと続くそうです。過酷・・・

この間も１４泊１５日の遠征もあったし。


今日の広報レポート。。。。。
広報のはがゆさが伝わりました。
昨日だって、オリックスの山本君に対して、なんの手もうてない打撃コーチが
試合前、選手に「何か方法はあるか？」と聞く始末で、
今日は苦手投手、金子君に対して、また打撃コーチが何も手を打てなかったみたいで。

ASまでに順位どうなるんでしょうね・・
パリーグは最下位まで８ゲーム差しかないです。

http://www.fighters.co.jp/game/scoreboard/comment.php
より
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6月28日。7月6日。そして今日7月20日。この約1ヶ月間で、同じ投手に3度も白星をプレゼントした。今季6勝目をあげたバファローズ先発・金子。その勝ち星の半分が、ファイターズから獲得したものだ。「もう何度も対戦しているから」という打撃コーチ判断のもと、一昨日の野手ミーティングでビデオチェックした以外、金子に関して話し合いの場は持たれなかった。我々が相手を熟知しているということは、金子もファイターズ打線を知り尽くしていることを意味する。一概に準備の違いは計れないが、同じミスを繰り返すのは、ここ数年のファイターズらしくない戦いぶりだ。

　東京～神戸～大阪へ連日の移動、北海道にはない暑さが影響したのか。いつもは笑いの絶えないクラブハウスにも活気が感じられない。間もなくオールスターの折り返し地点を前に、選手たちにも少し、疲れが見え始めた。「条件はどのチームも同じ」と言えば、その通りだと切り返すしかない。しかし、東京にもホーム試合を抱えるファイターズにとっては決して楽な日程ではないもの確かだ。8月にいたっては、札幌ドームでたったの4試合しかない。しかも前後に移動日は設定されておらず、選手たちはコンディション維持に細心の注意を払うことが強いられる。7月22日からの8連戦は、絶好調のマリーンズを皮切りに首位ライオンズ、ファイターズを1ゲーム差で追うホークスとの対戦。間違いなく、ここが今シーズンで最初のヤマ場となるだろう。乗り切り方次第で、今後の浮沈が大きく影響される可能性がある。

　6回を終って降板した武田勝は、アイスバッグを肩、肘に巻いてもらうと、すぐにロッカーへ向かった。早速、モニターでバファローズの各打者を確認。試合のビデオ撮りをしている斉藤打撃投手からもアドバイスをもらった。すでに、次回登板への準備を始めた。限られた条件の中で、最大限の準備をし、戦う。ファイターズに出来ることは、それしかない。