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「パイレート・クイーン」 [お芝居]

昨日は友達の代理で「パイレート・クイーン」(大千秋楽)に行ってきました。

元気が沸いて来る舞台でした!
アイリッシュダンスいいですね!心が踊りました。
アンサンブルさんも歌はもちろん、ダンスも力がありました。

主役の保坂さん、初めて拝見したけど、
とっても歌がお上手で、いい声してらして聞き取り易かったです。

今まで私が見た東宝ミュージカルのああいうポジションって
元宝塚の人っていうイメージだったんですが、
とにかく上手さにびっくりしましたね。

あと、音楽の音色がよかったです[るんるん]
ステージに出てきた笛とバイオリンのプレイヤーもとても楽しそうで。

カーテンコールは30分位あって、禅さんが司会をしていました。
アイルランドのダンサーとプリンシパルから一言挨拶。
アイリッシュダンスを指導したダンサーのことも紹介してくださっていました。

カーテンコールの時に初めて宮川さんの歩行を見て怪我をしてることに気付きびっくり。
禅さんは、自分の役はいつも涼風さんに尻に引かれる役だと言ってて、
ロンドン塔に行けと言われたけど「首を斬られても首が動くわい」と自分で台詞を追加したとか?
是非、またこの作品に出たいと。

宮川さんは、四日前に怪我をして情けなくて情けなくて…と泣いてしまわれました。
カンパニーに向かい深い礼をしてました。

後で宮川さんのサイトを見ると、7日に怪我をした後、救急車で運ばれ、楽屋でも
車椅子だったそうで、、、

今井さんは、そんな殊勝な宮川さんを見た事がなかったと
今井さんも胸を詰まらせてて、今度はアイリッシュダンサーとして出たい(笑)と。

涼風さんは、これで王妃、女王をやるのは三度目だけど、1番今回がてこずりました。
みなさんに支えられましたと泣きながら挨拶してました。

山口さんは、挨拶はいつもながら静かでしたけど、
後は終始、いつもの山口さんらしくなく、テンション高かった~!客席を煽ったり。

辛口をいえばエリザベス女王がころっと心変えすぎ、と思ったところかな?
そして、山口さん、保坂さん、宮川さんの役はほんとは20代なんでしょうね。
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