氷上の決戦 [スポーツ]
フィギュアの結果を知ったのは会議が終わった後でした。
ヨナちゃん、歴代最高得点ですって。すごい。
韓国の期待を一人で背負って。
すごい精神力ですね。
そして青い衣装の選手の金メダル。
リザルトを見たら、どのエレメンツも真央ちゃんに勝ってましたね。
真央ちゃんは、3回転半を跳べたものの、三回転のジャンプが乱れたみたいですね。
ん~・・・。
真央ちゃんは悔し涙を流したみたいですけど、
SP、FPの両方で3Aを決めた初の女子だし、パーソナルベストを更新。
当分、このようなスケーターは現れないのでは。
誇りですよね。
未来ちゃんもよくやりましたよね。
あきちゃんもパーソナルベストを更新し、入賞おめでとう
あきちゃんのときは、マナーモードでPCの下に携帯を置いてワンセグしていました(汗)
ステップでは手拍子。エッジもすばらしく。
会場から大歓声と字幕が画面に出ました。
小さなワンセグ見ていても鳥肌が立ちました。
あきちゃん、滑り終わったら、「やり遂げたー!」って顔で涙です。
「歓声に後押しされたのがうれしくて、感極まってしまった」そうです。
こちらもPCの前で涙ぐんでしまうじゃないですかー。
やっぱり、あきちゃんのフリーが一番好きです。
楽しいのがとても伝わってくるんです。
病気を克服した強さと優しさがあふれるっていうか。
私の中ではあきちゃんがMVPです。
初めて彼女のフリーを見た友達二人からも「感動して泣いた」と
メールが届きました。
男女6人が入賞って嬉しいですね。
でも、ミキティはほぼノーミスだったというのに得点が低いのはなぜ??
納得いかないー。
真央ちゃんは、3Aを2回決めて、仮にノーミスでも
ヨナちゃんに追いつけなかったのは、
やっぱり戦略ミスなのでは・・・と素人ながら思いました
4回転、トリプルアクセルがローリターンである現在の採点方法。
モロゾフ、オーエンのように今の採点方法を徹底的に研究し、
一つ一つの技の精度を上げる戦略でいかないといけないでしょうね。
あれだけの技術を持ちながら、勿体無いなぁって思います。
ヨナちゃんは、ジャンプに入るスピードや回転の速さ、着地後のスピードが真央ちゃんより上だし。
そういうところで加点に差がつくだろうし。
それに曲はもっと明るい曲のほうが良かったし、衣装も・・・。
ヨナちゃんはカナダ人コーチに師事し、トロントに拠点を移し。
明日の朝、ズムスタ、NHK、土曜めざまし等に
真央ちゃん、ミキティ、あきちゃんの3人が生出演するかな。
男子フィギュアも金曜のフリーが終わって次の土曜にその3つの番組に
三人揃って生出演していましたので勿論全部見ました。
来月の世界選手権が楽しみー。
●鈴木明子(邦和スポーツランド)
冒頭のコンビネーション、3フリップ+2トーループ+2ループを決めた。得意のストレートラインステップでは場内から手拍子。エッジの深いスケーティング。途中ジャンプで失敗があったが、見事な演技。感極まって涙ぐむ鈴木。
トータル181.44 フリー120.42 総要素点60.98 プログラム構成点59.44
180点台で文句なしのパーソナルベスト。現時点でトップに。
●安藤美姫(トヨタ自動車)
「青いクレオパトラ」の衣装で登場。曲名「ミッション・クレオパトラ」より(シャニー作曲)
冒頭の3ルッツ+2ループ。高さがあり回転も十分、しっかり決めた。美しいスパイラルシークエンス。3ルッツ、3サルコウも決まる。終盤の2アクセル+2ループ+2ループ、ストレートラインステップ。演じきった安藤美姫
トータル188.86 フリー124.10 総要素点62.50 プログラム構成点61.60
●キム・ヨナ(韓国)
最強スケーター、キム・ヨナ。曲名は「ピアノ協奏曲へ長調」(ガーシュイン作曲)
冒頭の3ルッツ+3トーループ。高く速い。3-2-2もきっちり決めてきた。
2アクセル+3トーループ。すべてを決めるヨナ。やわらかく女性らしくしなやかで完璧な演技。Iスピンでフィニッシュ。
トータル228.56 フリー150.06 総要素点78.30 プログラム構成点71.76
ありえないような高得点。自己の持つ世界最高得点を、フリーで16点、トータルでは17点以上も更新。驚異的な高得点で圧倒的な大差の1位に
●浅田真央(中京大)
曲名「前奏曲『鐘』」(ラフマニノフ作曲)
冒頭はコンビネーションでなく3アクセル。成功。
3アクセル+2ループも決めた。2回の3アクセルを決めた。
しかし3フリップ+2ループ+2ループで最初のジャンプが回りきらず。姿勢を崩した。できばえ評価でマイナスか。その次の3トーループでもミス。しかし最後まで演じきった真央。
トータル205.50 フリー131.72 総要素点64.68 プログラム構成点67.04
浅田真央は五輪史上初めて3アクセルをフリーで2度決めた。
トータルでは自己ベスト更新。しかしヨナには及ばず。
浅田真央
「あっという間に終わってしまった。(トリプル)アクセルを2回跳べたのは良かったけど、ほかの部分でミスがあった。それは全然、納得していない。演技自体には全然、満足していない」
安藤美姫
「半分以上は満足しているけど、メダルはやっぱりほしかった。スピードがなかった。4年後(のソチ五輪)はまだ分からないけど、三度目の正直っていうのもいいかな」
鈴木明子
「音楽を感じながら歌うように滑れたので、幸せな4分間だった。五輪という舞台で自分の目標としていた点が取れたのでうれしい」
1位キム・ヨナ(韓国)228.56
2位浅田真央(中京大)205.50
3位ジョアニー・ロシェット(カナダ)202.64
4位長洲未来(米国)190.15
5位安藤美姫(トヨタ自動車)188.86
6位ラウラ・レピスト(フィンランド)187.97
7位レイチェル・フラット(米国)182.49
8位鈴木明子(邦和スポーツランド)181.44
ヨナちゃん、歴代最高得点ですって。すごい。
韓国の期待を一人で背負って。
すごい精神力ですね。
そして青い衣装の選手の金メダル。
リザルトを見たら、どのエレメンツも真央ちゃんに勝ってましたね。
真央ちゃんは、3回転半を跳べたものの、三回転のジャンプが乱れたみたいですね。
ん~・・・。
真央ちゃんは悔し涙を流したみたいですけど、
SP、FPの両方で3Aを決めた初の女子だし、パーソナルベストを更新。
当分、このようなスケーターは現れないのでは。
誇りですよね。
未来ちゃんもよくやりましたよね。
あきちゃんもパーソナルベストを更新し、入賞おめでとう
あきちゃんのときは、マナーモードでPCの下に携帯を置いてワンセグしていました(汗)
ステップでは手拍子。エッジもすばらしく。
会場から大歓声と字幕が画面に出ました。
小さなワンセグ見ていても鳥肌が立ちました。
あきちゃん、滑り終わったら、「やり遂げたー!」って顔で涙です。
「歓声に後押しされたのがうれしくて、感極まってしまった」そうです。
こちらもPCの前で涙ぐんでしまうじゃないですかー。
やっぱり、あきちゃんのフリーが一番好きです。
楽しいのがとても伝わってくるんです。
病気を克服した強さと優しさがあふれるっていうか。
私の中ではあきちゃんがMVPです。
初めて彼女のフリーを見た友達二人からも「感動して泣いた」と
メールが届きました。
男女6人が入賞って嬉しいですね。
でも、ミキティはほぼノーミスだったというのに得点が低いのはなぜ??
納得いかないー。
真央ちゃんは、3Aを2回決めて、仮にノーミスでも
ヨナちゃんに追いつけなかったのは、
やっぱり戦略ミスなのでは・・・と素人ながら思いました
4回転、トリプルアクセルがローリターンである現在の採点方法。
モロゾフ、オーエンのように今の採点方法を徹底的に研究し、
一つ一つの技の精度を上げる戦略でいかないといけないでしょうね。
あれだけの技術を持ちながら、勿体無いなぁって思います。
ヨナちゃんは、ジャンプに入るスピードや回転の速さ、着地後のスピードが真央ちゃんより上だし。
そういうところで加点に差がつくだろうし。
それに曲はもっと明るい曲のほうが良かったし、衣装も・・・。
ヨナちゃんはカナダ人コーチに師事し、トロントに拠点を移し。
明日の朝、ズムスタ、NHK、土曜めざまし等に
真央ちゃん、ミキティ、あきちゃんの3人が生出演するかな。
男子フィギュアも金曜のフリーが終わって次の土曜にその3つの番組に
三人揃って生出演していましたので勿論全部見ました。
来月の世界選手権が楽しみー。
●鈴木明子(邦和スポーツランド)
冒頭のコンビネーション、3フリップ+2トーループ+2ループを決めた。得意のストレートラインステップでは場内から手拍子。エッジの深いスケーティング。途中ジャンプで失敗があったが、見事な演技。感極まって涙ぐむ鈴木。
トータル181.44 フリー120.42 総要素点60.98 プログラム構成点59.44
180点台で文句なしのパーソナルベスト。現時点でトップに。
●安藤美姫(トヨタ自動車)
「青いクレオパトラ」の衣装で登場。曲名「ミッション・クレオパトラ」より(シャニー作曲)
冒頭の3ルッツ+2ループ。高さがあり回転も十分、しっかり決めた。美しいスパイラルシークエンス。3ルッツ、3サルコウも決まる。終盤の2アクセル+2ループ+2ループ、ストレートラインステップ。演じきった安藤美姫
トータル188.86 フリー124.10 総要素点62.50 プログラム構成点61.60
●キム・ヨナ(韓国)
最強スケーター、キム・ヨナ。曲名は「ピアノ協奏曲へ長調」(ガーシュイン作曲)
冒頭の3ルッツ+3トーループ。高く速い。3-2-2もきっちり決めてきた。
2アクセル+3トーループ。すべてを決めるヨナ。やわらかく女性らしくしなやかで完璧な演技。Iスピンでフィニッシュ。
トータル228.56 フリー150.06 総要素点78.30 プログラム構成点71.76
ありえないような高得点。自己の持つ世界最高得点を、フリーで16点、トータルでは17点以上も更新。驚異的な高得点で圧倒的な大差の1位に
●浅田真央(中京大)
曲名「前奏曲『鐘』」(ラフマニノフ作曲)
冒頭はコンビネーションでなく3アクセル。成功。
3アクセル+2ループも決めた。2回の3アクセルを決めた。
しかし3フリップ+2ループ+2ループで最初のジャンプが回りきらず。姿勢を崩した。できばえ評価でマイナスか。その次の3トーループでもミス。しかし最後まで演じきった真央。
トータル205.50 フリー131.72 総要素点64.68 プログラム構成点67.04
浅田真央は五輪史上初めて3アクセルをフリーで2度決めた。
トータルでは自己ベスト更新。しかしヨナには及ばず。
浅田真央
「あっという間に終わってしまった。(トリプル)アクセルを2回跳べたのは良かったけど、ほかの部分でミスがあった。それは全然、納得していない。演技自体には全然、満足していない」
安藤美姫
「半分以上は満足しているけど、メダルはやっぱりほしかった。スピードがなかった。4年後(のソチ五輪)はまだ分からないけど、三度目の正直っていうのもいいかな」
鈴木明子
「音楽を感じながら歌うように滑れたので、幸せな4分間だった。五輪という舞台で自分の目標としていた点が取れたのでうれしい」
1位キム・ヨナ(韓国)228.56
2位浅田真央(中京大)205.50
3位ジョアニー・ロシェット(カナダ)202.64
4位長洲未来(米国)190.15
5位安藤美姫(トヨタ自動車)188.86
6位ラウラ・レピスト(フィンランド)187.97
7位レイチェル・フラット(米国)182.49
8位鈴木明子(邦和スポーツランド)181.44
みんな素晴らしかったですよ。
確かに真央ちゃんは、意地でもこの曲とトリプルアクセルをやるっていうのが出てしまったんでしょうかね。
やっぱりスポーツって駆け引きや戦略が必要ですけどね・・・。
でも、あの悔し涙を見た時には、次につながる滑りだったと思います。
あきちゃんは昼休みに見る事ができなかったです・・・。
録画で見ましたが、彼女は日本選手の華でした。
まだまだ見たかった!
そしてミキティですが、笑顔を見せたので、メダルや点数だけではないものもあるんだなと感じましたね。
by skyblue (2010-02-27 19:24)
☆skyblueさま
昨日の↑の記事を書いたときは、まだ録画したものを観ていなかった
段階でした。
また録画したものを観た感想を書きたいなって思います。
真央ちゃんは、パフォーマー、アーティストじゃなくジャンパーを求めた結果なのかな。
もし、ヨナちゃんと同じプログラムでやったら得点はどう出たんだろう?って
思いました。
真央ちゃん、次の世界選手権では、優勝してほしいですね。
(ヨナちゃん、出るのかな)
あきちゃんは、自然と涙がこみ上げてくるスケート。
内から滑る楽しみが溢れて、何処の国で滑っても観客を盛り上げて
くれるのは凄いなって思いました。
3人の中では「もう一度観たい!」って一番思える選手でした。
ミキティは、意外にあっさりと納得していたので
ほっとしました。
私も、メダルが全てじゃないんだなって今回、改めて思いました。
by ひよこ (2010-02-27 22:24)