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一番の誕生日 [お芝居]

佐藤太一郎企画その1
「一番の誕生日! ~京花(?)産婦人科バージョン~」
を観てきました☆
出演者に知り合いがおりまして、
いつも案内をいただくのに、足を運べなくていました。
ごめんなさい。

が、この作品は「空晴」の作品で大好きなお話だし、
彼もいろいろと頑張っている様子がメールから熱く熱く伝わってきて
すぐに「行きます」とお返事をしたの。

大急ぎで仕事を片付け、劇場に行きました。
空晴の作品のキャストは4人だったけど、今回は5人。
小藪さんが演じた役が新しいキャストでした。
謎の人物なんだけど、最後、なぜ、彼が産婦人科の待合室にいるのか
分かったときはホロリときました。
産科じゃなく産婦人科ですもんね。

岡部さんの作品は、ハズレがないんですよね[ぴかぴか(新しい)]


で、「ちょっといいニュース」がいいんですよね。
空晴の誕生会では、ともちゃんがニュースを読んでいました。

今回は、浅越さんが。

ちょっといいニュースの合間に「しっくりこないニュース」を入れるんですが
それがおかしくておかしくて。

ジャムおじさんとバタ子さんの話。
旭山動物園に霊長類ヒト科が新しく仲間に加わった。
それは温水洋一という、とか。

岡部さん、よく、こういうネタを集めるなぁ!と感心していたんですが
その部分は浅越さんが作ったネタだったそうです。

しかも、このお芝居は19時開演なのに、浅越さんは、
19時までよみうりTVの生放送の情報番組に出ていたそうです(驚)

浅越さん、淡々とニュースキャスターのように
話すから余計におかしかった[わーい(嬉しい顔)]
声を出して笑ってしまいました[exclamation×2]

【あらすじ】
分娩室の前で、旧友の出産の瞬間を待つ三人の男達。
父親になりたくない男と、父親になりたい男と、母親な男…?
更には、それを見守る謎の男も加わって…
産婦人科なのに、男だけで繰り広げる男の男による、出産の話

出演
佐藤太一郎(吉本新喜劇)
ランディーズ高井(吉本新喜劇)
上瀧昇一郎(空晴)
/小籔千豊(吉本新喜劇)
【ゲスト】浅越ゴエ(ザ・プラン9)


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