エリザベート観劇から帰京 [田代万里生]
前記事でエリザ(っていうより万里生くんについての感想かな)の感想を書いたのだけど、
携帯からの投稿でしたし、書き足りなかったことも書き出しつつ、
3日目の感想を書きたいと思います。
時間がないので、今日も支離滅裂・誤字脱字が目立つかもしれませんがどうぞ
ご容赦くださいませ!
帰省のため、家を出るまであまり時間がないのだけど、
帰省後にエリザベートの感想を書こうとしたら
もっと記憶が薄れてしまうので、急いで書き上げてから家を出発したいと思います。
初日、劇場で嬉しいご案内を発見!
来年1月に東京・兵庫で田代誠・田代万里生親子二代テノールコンサートが
開催されるんです。
昨年も開催されたのですが、まだ万里生くんのことを知らない時期で
行けなかったので、今回、また実現して嬉しくて仕方ないです
しかも、関西公演を前回と同じ会場で開催してくださって。
1月は2回も彼のクラシックコンサートが開催されます。
ミュージカルとクラシックと並行する活動って大変だと思うんですけど、
万里生くんは万里生くんで唯一無二の人であってほしいというか、
勝手にクラシック界とミュージカル界のかけはしとなってくださればって
思ったり
現にクラシックには興味ない私も、万里生くんを知ったことをきっかけに
家に居るとき、お料理をしながらクラシック番組を流してたりするようになりました。
そして、ロビーで万里生くんの新しいストラップを発見。
ずっと賢介のストラップをしていたけど、ちぎれちゃって、携帯に
今、何もつけていなかったので、良かったです。
片面ずつデザインが施されていて、August 2010 と書かれています。
さて、本題のエリザベート!
キャストについてそれぞれの感想を書いてみたいんですが、
まずは万里生くん。
前記事でも感想を書きましたが、想像以上に素晴らしくて感動しました。
特に2日目!
「闇が広がる」の冒頭から涙腺決壊でした。
ナチスの旗を引き降ろして、舞台上手によっていくあたりの顔を見たらもう・・・
そして、絶望に満ちた表情。
トートのいざないに ついていくしか・・みたいな。
銃で自殺するときの微笑むタイミングも初日とは違って、
銃口を開けたとき目を丸くして一瞬微笑み。
この微笑・・・ゾクゾクしました。
今までの4人(井上さん、伊礼さん、パクさん、浦井さん)の ルドルフではこういう演技プラン、記憶になかったので。
初日、2日目も闇が広がるの後のトートダンサーのワルツで微笑むのだけど、
3日目の観劇で気づいたことは、
このワルツに入るとき、舞台下手側のトートダンサーが手をひらひらさせるの。
それを蝶々だと思って、ルドルフが笑うの!
これって、初日、2日目もありましたっけ?
あとね、オープニングの闇の世界、ミルク、エーヤンそしてラストの悪夢の世界で、
あんなに大勢のキャストと一緒に演じている姿も今までの舞台では観たことなかったので
とても新鮮でした。
闇の世界、悪夢の世界のルドルフも姿勢がよくってかっこいいです。
あとは、トートダンサーとのダンスでもう少し、足が上がればなぁと思うことはあるけど、
元々、ルドルフにはダンスを求めてないので全然オッケーです
上半身は柔らかいけど、下半身が固そうなんですよね。
でも、お友達のYちゃんがブログでも書いていたけどバレエ教室に一番乗りしたり、
ご本人は言わないけど、お稽古が終わっても1時間でも2時間でも
一人稽古をしてて、熱い万里生くんなのです。
2日目の夜、何回もエリザベートを見ているお友達とご飯を食べながら、
ルドルフ談義になって
「◎◎くんのルドルフは トー!!!って感じで、
お姉ちゃんと笑ってもーたわ」って言ってたので、
彼女は今度、万里生くんルドルフを見たときの感想が楽しみです。
あとね、この3日間、3列上手サブセン、3列下手サブセン、4列下手サブセンで
観劇したんですが、
闇が広がるの冒頭のあの絶望に打ちひしがれ、悲痛の表情や、
「僕はママの鏡だから」の最初の表情を観たいのなら
上手がいいし、
オープニングのダンスや、悪夢、カーテンコールを近くで観たいなら
下手がいいですね。
ちょうどね、
悪夢の場面とカーテンコールの立ち位置が
サブセンとセンターブロックの通路の真正面なんですよ。
って、すっかり万里生くんカメラのひよこ
初日は上手からの観劇だったので、「僕はママの鏡だから」でエリザベートに歩み寄るときの
お顔もきちんと見えましたが、下手サブセンだと、この場面は背中を見ることになります。
そして、前列だと 音響悪いですー
万里生くんは、初日より声がこもらなくなったと思うんですけど
もっと、F&Fコンサートのときのように
ドッカーンっていかないかな?
音程、リズム、出だしもばっちりなのですが。
マイクのつけかたが悪いのか、ちょっと音声さんが抑え気味にしているのかもしれないけど・・
元々、声質が細いのですが、前列で聞いていて、生声を聞いてる感じになってしまいました。
気のせいかな?
アンサンブルさんのソロでも時々、そういうことを感じました。
そして、オケと歌がずれて聞こえるときもありましたし。
この間のミュージカルサロンのお話を受けて、
指揮の塩田さんが、1曲のなかでも何回も歌いだしのきっかけを出していたのにも
注目して観劇してみました!
「僕はママの鏡だから」も同じメロディの前奏が続く中、歌が始まるので
塩田さんがきっかけをだしていたけど、
万里生くんは、そのとき、客席に背中を向けている場面なので、塩田さんの
指揮は見えないのね。
だけど、ばっちり合っていましたね
万里生くんの汗っかきは今回の舞台も半端なくて、
トートに上着を脱がされたとき、白いシャツ、びしょびしょー
汗びしょびしょになった皇子を担ぎ上げるトートも、
手がびしょびしょになること確実です。
万里生くんの汗が床に落ちて滑ってしまうってことが
起きませんように。
もう、そろそろ帰省の準備をしなくちゃ・・・
まだ、万里生くんの感想を半分も書けてないのに・・・
だけど、他の役者さんについてだけ簡単に。
城田トート!すっごくいいです
ゴンドラから出てくる場面で、◎!
身長があるから舞台映えしますし、
妖艶でいて、声も良かった!
あのドクトルの場面での、変装。
そう来ましたかー
今までのトートには無かった演技プランで、とても新鮮でした!
石丸トートは、無難と言えば無難ですけど、良かったです。
安心してみていられますね。
ウッチートートに近いのかしら。
でも、観たことないけど山口トートもこんな感じかも?って
思ったり。
羽ペンをなめるところ、とても怪しかったですね。
でも、お近くで拝見した分、白くお化粧をしていてもお歳がどうしても(爆)
朝海さん、瀬名さん、杜さん、がんばれー
朝海さんにはもっと丁寧に歌って欲しいなって思いました。
精神病院の最後の音が外れてしまったのも残念でした。
瀬名さんは、初日、何箇所か音が外れてしまって、残念でしたが
3日目は大丈夫だったかも。
初日だったし、引退後の初の舞台で大役。
緊張なさっていたのでしょうね。
禅さんの「悪夢」の場面での涙にもらい泣きしそうでした!
では、本気で帰省の準備をしないとバスに乗り遅れてしまいますので、
この辺で!
携帯からの投稿でしたし、書き足りなかったことも書き出しつつ、
3日目の感想を書きたいと思います。
時間がないので、今日も支離滅裂・誤字脱字が目立つかもしれませんがどうぞ
ご容赦くださいませ!
帰省のため、家を出るまであまり時間がないのだけど、
帰省後にエリザベートの感想を書こうとしたら
もっと記憶が薄れてしまうので、急いで書き上げてから家を出発したいと思います。
初日、劇場で嬉しいご案内を発見!
来年1月に東京・兵庫で田代誠・田代万里生親子二代テノールコンサートが
開催されるんです。
昨年も開催されたのですが、まだ万里生くんのことを知らない時期で
行けなかったので、今回、また実現して嬉しくて仕方ないです
しかも、関西公演を前回と同じ会場で開催してくださって。
1月は2回も彼のクラシックコンサートが開催されます。
ミュージカルとクラシックと並行する活動って大変だと思うんですけど、
万里生くんは万里生くんで唯一無二の人であってほしいというか、
勝手にクラシック界とミュージカル界のかけはしとなってくださればって
思ったり
現にクラシックには興味ない私も、万里生くんを知ったことをきっかけに
家に居るとき、お料理をしながらクラシック番組を流してたりするようになりました。
そして、ロビーで万里生くんの新しいストラップを発見。
ずっと賢介のストラップをしていたけど、ちぎれちゃって、携帯に
今、何もつけていなかったので、良かったです。
片面ずつデザインが施されていて、August 2010 と書かれています。
さて、本題のエリザベート!
キャストについてそれぞれの感想を書いてみたいんですが、
まずは万里生くん。
前記事でも感想を書きましたが、想像以上に素晴らしくて感動しました。
特に2日目!
「闇が広がる」の冒頭から涙腺決壊でした。
ナチスの旗を引き降ろして、舞台上手によっていくあたりの顔を見たらもう・・・
そして、絶望に満ちた表情。
トートのいざないに ついていくしか・・みたいな。
銃で自殺するときの微笑むタイミングも初日とは違って、
銃口を開けたとき目を丸くして一瞬微笑み。
この微笑・・・ゾクゾクしました。
今までの4人(井上さん、伊礼さん、パクさん、浦井さん)の ルドルフではこういう演技プラン、記憶になかったので。
初日、2日目も闇が広がるの後のトートダンサーのワルツで微笑むのだけど、
3日目の観劇で気づいたことは、
このワルツに入るとき、舞台下手側のトートダンサーが手をひらひらさせるの。
それを蝶々だと思って、ルドルフが笑うの!
これって、初日、2日目もありましたっけ?
あとね、オープニングの闇の世界、ミルク、エーヤンそしてラストの悪夢の世界で、
あんなに大勢のキャストと一緒に演じている姿も今までの舞台では観たことなかったので
とても新鮮でした。
闇の世界、悪夢の世界のルドルフも姿勢がよくってかっこいいです。
あとは、トートダンサーとのダンスでもう少し、足が上がればなぁと思うことはあるけど、
元々、ルドルフにはダンスを求めてないので全然オッケーです
上半身は柔らかいけど、下半身が固そうなんですよね。
でも、お友達のYちゃんがブログでも書いていたけどバレエ教室に一番乗りしたり、
ご本人は言わないけど、お稽古が終わっても1時間でも2時間でも
一人稽古をしてて、熱い万里生くんなのです。
2日目の夜、何回もエリザベートを見ているお友達とご飯を食べながら、
ルドルフ談義になって
「◎◎くんのルドルフは トー!!!って感じで、
お姉ちゃんと笑ってもーたわ」って言ってたので、
彼女は今度、万里生くんルドルフを見たときの感想が楽しみです。
あとね、この3日間、3列上手サブセン、3列下手サブセン、4列下手サブセンで
観劇したんですが、
闇が広がるの冒頭のあの絶望に打ちひしがれ、悲痛の表情や、
「僕はママの鏡だから」の最初の表情を観たいのなら
上手がいいし、
オープニングのダンスや、悪夢、カーテンコールを近くで観たいなら
下手がいいですね。
ちょうどね、
悪夢の場面とカーテンコールの立ち位置が
サブセンとセンターブロックの通路の真正面なんですよ。
って、すっかり万里生くんカメラのひよこ
初日は上手からの観劇だったので、「僕はママの鏡だから」でエリザベートに歩み寄るときの
お顔もきちんと見えましたが、下手サブセンだと、この場面は背中を見ることになります。
そして、前列だと 音響悪いですー
万里生くんは、初日より声がこもらなくなったと思うんですけど
もっと、F&Fコンサートのときのように
ドッカーンっていかないかな?
音程、リズム、出だしもばっちりなのですが。
マイクのつけかたが悪いのか、ちょっと音声さんが抑え気味にしているのかもしれないけど・・
元々、声質が細いのですが、前列で聞いていて、生声を聞いてる感じになってしまいました。
気のせいかな?
アンサンブルさんのソロでも時々、そういうことを感じました。
そして、オケと歌がずれて聞こえるときもありましたし。
この間のミュージカルサロンのお話を受けて、
指揮の塩田さんが、1曲のなかでも何回も歌いだしのきっかけを出していたのにも
注目して観劇してみました!
「僕はママの鏡だから」も同じメロディの前奏が続く中、歌が始まるので
塩田さんがきっかけをだしていたけど、
万里生くんは、そのとき、客席に背中を向けている場面なので、塩田さんの
指揮は見えないのね。
だけど、ばっちり合っていましたね
万里生くんの汗っかきは今回の舞台も半端なくて、
トートに上着を脱がされたとき、白いシャツ、びしょびしょー
汗びしょびしょになった皇子を担ぎ上げるトートも、
手がびしょびしょになること確実です。
万里生くんの汗が床に落ちて滑ってしまうってことが
起きませんように。
もう、そろそろ帰省の準備をしなくちゃ・・・
まだ、万里生くんの感想を半分も書けてないのに・・・
だけど、他の役者さんについてだけ簡単に。
城田トート!すっごくいいです
ゴンドラから出てくる場面で、◎!
身長があるから舞台映えしますし、
妖艶でいて、声も良かった!
あのドクトルの場面での、変装。
そう来ましたかー
今までのトートには無かった演技プランで、とても新鮮でした!
石丸トートは、無難と言えば無難ですけど、良かったです。
安心してみていられますね。
ウッチートートに近いのかしら。
でも、観たことないけど山口トートもこんな感じかも?って
思ったり。
羽ペンをなめるところ、とても怪しかったですね。
でも、お近くで拝見した分、白くお化粧をしていてもお歳がどうしても(爆)
朝海さん、瀬名さん、杜さん、がんばれー
朝海さんにはもっと丁寧に歌って欲しいなって思いました。
精神病院の最後の音が外れてしまったのも残念でした。
瀬名さんは、初日、何箇所か音が外れてしまって、残念でしたが
3日目は大丈夫だったかも。
初日だったし、引退後の初の舞台で大役。
緊張なさっていたのでしょうね。
禅さんの「悪夢」の場面での涙にもらい泣きしそうでした!
では、本気で帰省の準備をしないとバスに乗り遅れてしまいますので、
この辺で!
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