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スター中のスター [日常]

杉良太郎、車両12台で宮城へ 大規模炊き出し&物資配布で被災地支援http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110330-00000325-oric-ent
俳優で歌手の杉良太郎(66)が、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市雄勝町で炊き出しおよび物資支援を行うことが31日、わかった。夫人で演歌歌手の伍代夏子(49)や事務所のスタッフら総勢24名で、あす4月1日早朝に都内を出発し被災地へ向かう。  自らも阪神・淡路大震災(1995年)で被災し、同震災や新潟県中越地震(2004年)で精力的な被災地救援活動を行ってきた“杉様”が、今度は宮城支援に立ち上がった。  宮城県・村井嘉浩知事と面識のあった杉は24日、被災者や支援者を見舞うため直接電話し、知事代理の三浦秀一副知事と会談。甚大な被害状況を聞いた杉は「支援物資が届きにくい地域に足を運び、支援の手を差し伸べたい」と温かい食べ物の提供と物資等の支援を約束した。  今回、杉が支援活動を行う雄勝町は、宮城県内でも特に津波による被害が大きかった町の一つ。同町の家屋約1600戸のうち8割が全壊。今でも電気、ガス、水道、電話回線などのライフラインは全滅状態で、14ヶ所の避難所に1803名が避難しているといわれる。  変わり果てた同町に“温もり”を届けるべく、車両12台(20トントラック2台、タンクローリー車1台、冷蔵・冷凍車2台、車7台)に水2トン、男女下着類4000枚、歯みがきセット1万セット、入れ歯洗浄剤500個、クレベリン業務用セット2000セット、だるまストーブ21台、石油ストーブ8台、灯油・ガソリンなど、大量の救援物資を搭載する。  現地では、カレーライス5000食、豚汁5000食、野菜サラダ3000食を被災者に提供予定。デビュー前の下積み時代、カレー店に住み込みで2年間働いていたという杉自身がカレーライスを味付けし、夫人の伍代が豚汁をふるまう。支援が遅れている同町で炊き出しが行われるのは初めてとなる。  杉ら一行は、車中に寝泊りしながら現地に3日間滞在予定。避難所をできるだけ細かく廻って、炊き出しと救援物資を届けたいとしている。

いやぁ、頭下がります!
杉さん、ライフラインも救援物資もままならない、炊き出しもまだ行われていない地域を選び、そして持っていくものがすごい。タンクローリーや冷凍車,、冷蔵車の手配や。
数千万規模の支援じゃないでしょうか。
慈善活動のために、働いていらっしゃるといっても過言じゃないでしょうね。
頭が下がります。今風にいえば 杉△です。

カレーも現地で迷惑をかけないよう下ごしらえをしたものをジップロックに冷凍して持っていくそうですし、
入れ歯洗浄剤や歯ブラシセットも肺炎予防にいいし、今、必要なものを心得ていらっしゃって。

公表なさったのも、これだけ持っていくので、事前に言わないと対応できないのでしょうね。
現地の高齢のかたがたも、杉さんと伍代さんがやってくる!と
思うだけで嬉しい気持ちになるのでは?

ウィキを見ると

刑務所への慰問活動も積極的に展開し、“矯正活動への多大な貢献”により、法務省から、史上初となる「名誉矯正監」を拝命。その間の刑務所視察の功績が認められ、2008年には「特別矯正監」を法務大臣より任命される。長年にわたり刑務官・受刑者に対し多くの意見交換・講演などを行っている。

日本とベトナムとの親善にも20年間たずさわっている。教育施設の設置、無償援助に積極的関わりベトナム政府から特別友好大使を委託されている。1997年12月には、国家主席チャン・ドゥック・ルオンより友誼勲章(外国人に贈る最高位の勲章)を受賞した。また、ベトナム人の里子は43人に及ぶ。

2008年4月29日、受刑者更生支援等奉仕者として芸能人として初の緑綬褒章を受章。翌2009年には芸能活動の功績が認められ紫綬褒章を受章。

2009年2月の皇太子徳仁親王ベトナム公式訪問では、現地での案内説明にたずさわる。


スターの中のスターですね。

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